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親同伴の恋愛、してませんか?

ども〜☆
恋愛・結婚サポーターの鶴園みあです^^

「婚活はしてるけど、それってじつは
親が望んでいるからという理由が
大きいのよね・・・」

「お相手を選ぶとき、知らず知らずのうちに
自分の好みよりも
親が気に入るかどうかで
選んでしまっている・・・」

「うちの親は
私が男性とお付き合いするとか
そういうことにあまりいい顔をしないので
親に隠れたり、後ろめたさを感じながら
恋活をしている・・・」

この国の政治家さんたちの功績で
「忖度」という言葉が
ネガティブな意味で
(本来は、良い意味で
使われていたそうです。)
普及して、もう随分経ちますが

貴女は、恋愛や婚活で、何気に
お父さんお母さんの意向や気持ちを
忖度しすぎていませんか?

彼氏がなかなかできないとか
恋愛がうまくいかない
婚活でつまずいている
という方たちの中には
本人は、自分の意思で動いてるつもりが
よくよく見たら
自分よりも親の意思を優先してしまっている
という方、結構いらっしゃいます。

自分は大して望んでいないのに
親が望んでるからという理由だけで
婚活を始めても
モチベーションなんて上がらないし

自分の好みでなく
親が気に入るかどうかで
お相手を選んで付き合っても
それって
自分が好きになって
付き合ってるわけじゃないから
「いまいち、ときめかない」
「好きかどうか、分からない」
ってなって当然だし

逆に、親が嫌がるからと
そんなことを気にしていたのでは
恋愛に積極的になれないしで
罪悪感を感じながらの恋愛なんて
しんどくなるしで

なかなか彼氏を作れません。

ちなみに

いま、実際に、お父さんお母さんが
やいやい干渉してくるという場合なら
こうならざるを得ないというのも
理解しやすいと思うのですが

もう今は、さほどうるさく
言ってこないという場合でも
いまだにお父さんお母さんを
忖度しつづけている
お父さんお母さんの意向や価値観に
縛られつづけている
というケースも珍しくないんです。

恋愛のジャンルからは外れますが
その1例として、私のケースを
お話ししますね。

私が子どもだったころ
母は異常なまでに心配性で
そのせいで、私は
ずっと、門限は4時と
厳しく言いつけられていました。

小学校から帰ってきて
宿題して、遊びにいって
4時に帰るって
ほんのちょっとしか
遊べないじゃないですか。

遊んでるあいだも
時計ばかり気になって
遊んでる気がしない・・・

だから、だんだんと
学校のある日は
遊びに行かなくなりました。

休みの日でも
他の子たちはまだゆっくり遊べるのに
自分だけ先に帰るのは
とても寂しかったです。

でも、4時を少しでも過ぎると
家で母が鬼の形相で待っていて
ものすごく怖かったのを憶えています。

この「門限4時」は、なんと
中学校を卒業するまで続きました。

高校に入ってからは
授業自体が4時過ぎまであったので
門限4時なんて言われなくなったし
大学に入るとすぐ
一人暮らしを始めたので
これ以降は、親の目を離れて
夜遊びし放題になりました。

ところが

晴れて自由の身になってからも
何年も何年も
夕方が近づいてくると
気持ちがソワソワする
というのが続いたのです!?

昼の3時を過ぎて
日がわずかにオレンジがかるころになると
早く帰らないといけない気が
してくるんです。

4時より遅く帰ったからって
一人暮らしの部屋で
母が鬼の形相で待ってるわけでもないのに。

なんで、私は
こんなことになってしまったのか?

インナーチャイルドっていう言葉は
聞いたことありますよね。

子どものころに、なんらかの理由で
心が傷ついて、それが癒やされないと
大人になってからも、それが
心の深いところに残っていたりする

いわば

傷ついた子どもの心

内なる、子どもの私

だけど
大人になってからも
心の深いところに残るものって
インナーチャイルドだけではありません。

小さいころから長年受けつづけた
親からのしつけや言いつけもまた
大人になって
やいやい言われなくなったあとも
心の深いところに残ってたりするんです。

いわば

内なる、お父さんお母さん

貴女の中の、ちっちゃいお父さんお母さん
(ちっちゃいオッサンじゃないよ)

これ、インナーペアレントって言います。

これが残ってると
リアルのお父さんお母さんが
何も言ってこなくても
このちっちゃいお父さんお母さんが
貴女の行動1つ1つに
ああだこうだと口出ししてきます。

貴女としては、本当はさほどしたくないのに
「もういい歳なんだから
早くお相手見つけて、結婚しないとダメよ」
と、貴女を婚活に追い立てたり

ある男性を好きになっても
「そんな二流の会社勤めの男なんて
お父さんは、認めんぞ!」
「なんだか男らしくない人じゃないの。
お母さんは、あんまり好きじゃないわ〜」
「あっちのもう1人の男性のほうが
お父さんもお母さんも、いいと思うわ〜」
って、お相手選びに口出ししてきたり

「夜に男と遊び歩くなんて、ふしだらな!」
「結婚するまでは、純潔でいないとダメ!」
なんて、中学生に言うような言葉で
恋愛や交際そのものも、制限してきたり

イメージ的には
恋愛したり、婚活したりしてる貴女の後ろに
四六時中、お父さんお母さんがついていて
監視して、指示出ししている状態です。

ちょっと、いや、かなり、嫌ですよね^^;

「お母さんは、あの人がいいと思うわ〜」って、こんな感じw

貴女は、どうですか?

ちっちゃいお父さんお母さんに
縛られてませんか?

本当に、自分の自由な意思で
恋愛や婚活、してますか?
男性を選べてますか?

お父さんお母さんの
言いつけとか、しつけとか、価値観が
間違っているわけではないんです。

まだ子どもだったころの貴女が
安全に、成長を重ねていくには
必要なものでした。

だけど、十分に大人になった貴女には
もう合わなくなっています。

小学生や中学生のころは
子ども用のスポーツブラが
良かったかもだけど
大人に成長した今
子ども用のスポーツブラは
合わないのと同じです。

今まで貴女を守り育ててくれた
貴女の中の
ちっちゃいお父さんお母さんに感謝しつつも
もう、卒業することが大事です。

ちっちゃいお父さんお母さんに
お引き取りいただきましょう。

そのためには、まず
ちっちゃいお父さんお母さんの存在に
気づくことが大事です。

「ああ、私、婚活してたのは
親の期待に応えようとしてただけだったわ」

「ああ、私、自分の好みで
男性を選んでるつもりだったけど
よくよく考えたら、自分より
親が気に入るような男性ばかり選んでたわ」

「ああ、私
親が嫌がるんじゃないかと気にして
恋愛にブレーキをかけてたわ」

って、ちっちゃいお父さんお母さんに
縛られていた自分に気づくこと。

1つ気づくたびに、見つけるたびに
「もう、これは卒業」
って決めてください。

そして
「本当は、私はどうしたいんだろう?」
と、自分に問いかけてみてください。

長年縛られてきたものから
いっぺんに自由になるのは難しいです。

だけど、気づいたものから1つずつ
外していくうちに
お父さんお母さんへの忖度をやめて
自分の本当の望みや価値観で
恋愛や婚活ができるようになりますよ☆

「親のために、婚活(恋活)してたわ〜」
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※この記事を含め
「なかなか彼氏ができない」
とお悩みの30代女性のための記事を
シリーズでお送りしています↓

 

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