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「人に頼らず自分1人の力だけで生きてきた」と思っている超自立の貴女へ

ども〜☆
恋愛・結婚サポーターの鶴園みあです^^

なんでもかんでも、人に頼らず
自分1人の力でなんとかしようとする
超自立の人

私も長らくそうだったし
今でも、ちょっと気を抜くと
そちらに傾いちゃう

その度に

「自立を手放そう」

「自分以外の人やモノに
助けてもらおう」

ということをやってきました。

そんなことをやっているうちに
めちゃめちゃ思い知ったことがあります。

それは

超自立の人がじつは陥っている
大きな【勘違い】【傲慢さ】

「自立を手放しましょうね」

「自分以外の人やモノを
頼りましょうね」

超自立の人にこう言うと

「頼ろうにも
助けてくれる人なんていないから
頼れません」

とか

「今までも、頼っちゃいけないと思って
1人で頑張ってきたから、なかなか・・・」

と返ってくることも多々あります。

つまり

「私は今まで、誰からも助けられず
自分の力だけで、生き延びてきた」

という認識。

まあね、そのことを突っ込めば

「いえいえ、そうは思ってません。
もちろん、誰かしらの助けがあって
私は、生活してこれてる、というのは
分かってるんです」

とは言うでしょう。

でも、頭では分かっているつもりでも
心のほうは、「助けてもらえた」と
真に受け取れていません。

だからこそ

「頼ろうにも
助けてくれる人なんていないから
頼れません」

とか

「今までも、頼っちゃいけないと思って
1人で頑張ってきたから、なかなか・・・」

なんていう言葉が出てくるんです。

だけど
いま貴女がいる場所を見まわしながら
考えてみて。

例えば、もし今
マンションの1室でくつろいでいるなら
毎日そのお部屋から出かけるとき
共用部分の廊下を通るかと思います。

その廊下、貴女がお掃除しなくても
ホコリやゴミだらけじゃないですよね。

それって
そのマンションの管理人さんか
お掃除のおじさんおばさんが
いつも綺麗に
お掃除してくれてるからですよね。

管理人さんや
お掃除のおじさんおばさん
だけじゃありません。

貴女が快適に暮らせている裏には
貴女の見えないところで
お世話してくれている人が
いるんですよ。

お仕事だって、貴女は

「私は誰にも迷惑をかけないように
いつも完ぺきな仕事を心がけている」

なんて思っているかもしれませんが
(超自立さんって、自分の能力や頑張りには
めちゃめちゃ自信があるんですよね〜)

そうは言っても人間ですからね

ときには、気づかないうちに
ミスをすることもあるし
病気やなんやで穴を空けちゃうこともある

また、貴女自身は
完ぺきにやってるつもりでも
周りからしたら

「そこは完ぺきやけど
そこよりもここを
もうちょっとこうしてほしいのよね」

っていうところもあったりするわけですよ。

そして、そんな貴女の不完全さを

「ん〜、しゃあないなあ」

と、周りが赦してくれてたり
穴を埋めてくれてたりしてるわけですよ。

ただ貴女は、そのことに気づけていない。

「私がミスをしたり、穴を空けたら
きっと周りは、助けてくれないし
むしろ責めるにちがいない」

って思い込んで
自分を防衛することにしか
意識を向けていないから。

あるいは
何かミスをして周りがフォローしてくれても

「あああ、みんな赦してくれた!
助けてくれた!」

と、周りの愛を受け取ることよりも

「あああ、迷惑をかけて、ごめんなさい!」

って、自分で自分を責めることに
いつも意識を向けちゃうから

貴女の中には

「みんなが私を赦してくれた、助けてくれた」
という愛の記憶は残らず

「私はみんなに迷惑をかけてしまった」
という罪悪感の記憶ばかりが
蓄積されていく。

結果

「私を助けてくれる人なんで
今までもいなかった」

っていう認識になっちゃうんですよね。

あのね、貴女が

「頼ろうにも、助けてくれる人なんて
私の周りにはいないし」

とか

「私はこれまでもずっと
誰からも助けられず、自分の力だけで
頑張ってきたんです」

なんて言ったり
そんな認識を態度で表現するたびに

それを聞いたり見たりして
がっかりしている人が
周りに必ずいることに気づいてくださいね。

「え、私、彼女の助けになりたくて
彼女の仕事のフォローをしたこと
あったよ?
それは彼女にとっては
なんの喜びにもなってなかったんだ」

って。

そして
よほど忍耐強い人や変態さんでないかぎり

「甲斐がないから
もうあんまり助けるのはやめとこうかな」

ってなりますよ。

ちなみに、さっきのマンションの廊下の
お掃除のおじさんおばさんの例に戻りますが

「廊下のお掃除なんて、私だけに向けて
やってくれてるわけじゃないし」

って思うかもしれません。

そう考えると、貴女にとっては
ホントに取るに足らない
些細な助けかもしれません。

でもね、日々の小さな助けにすら
喜んだり感謝したりしない人に

「じゃあ、この人には
もっと大きな助けをあげよう」

「もっともっと助けてあげたい
愛してあげたい」

なんて思ってくれる人、いるんでしょうか?

また、超自立さんで

「私は、小さいときから
お父さんお母さんが厳しかったから
甘えたり頼ったりしたらダメだと思って
なんでも自分1人で頑張ってきたんです」

って言う人も多いんですが
これも気づいてくださいね。

確かにお父さんお母さん
厳しかったかもしれへんけど
ホンマに
なんの助けもお世話もなかったのかしら?

小さくて無力な子どもの貴女を
いろんな病気や危険から
守ってくれていたのは誰?

ご飯やお洋服を与えてくれていたのは誰?

子どもの貴女は
「自分のことは自分でちゃんとできてる」
つもりでも
やり方がまずいことや不十分なことも
いろいろあったはずなんですよ

貴女が気づいていないだけで。

それを誰が
こっそり直してくれたり
補ってくれてたのでしょうか?

「いや、それは分かってるんですよ。
感謝もしてます」

っていう声が聞こえてきそうですが

「なんでも自分1人で頑張ってきた」
と言ってるとき、私たちは
誰かから差し伸べられた愛やサポートを
受け取らず、無視したり軽く捉えて
感謝できてないんですよ。

「自立を手放して
自分以外の人やモノを頼ってみましょうね」

超自立の人に、今までずっと
こうアドバイスしてきたけど

違うわ

超自立さんがまずやるべきことは

「今までも、じつは自分は
1人でやってこれていたわけじゃないんだ
いつも誰かから赦され、助けられていたんだ
ということに、心底気づくこと」

ですわ。

このことに気づかないまま
この先もずっと

「私を助けてくれる人なんて、いないし」

とか

「私はずっと、自分1人で頑張ってきたし」

なんて言いつづけるなら
その度に、どんどん貴女の周りから
貴女を助けてくれる人がいなくなっていって

そのうち本当に
ひとりぼっちになりますよ。

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