オス化女子つるぞの【2】体重45キロ、女を捨てた私が恋をしたら、デブと言われちゃいました!?

峰不二子が大嫌い
という親父に愛されたいがために
自分の中のオンナを嫌い

結果、「オトコの人生」を歩むこととなった
お父さん子の私・・・

前回のお話は、こちら↓

オス化女子つるぞの【1】うちの親父はフ~ジコちゃ~んが嫌い!?~私がオンナを捨てた理由~

2019年12月10日

このシリーズ全話のリストは、こちら↓

【実話】オス化女子つるぞのが恋愛での数々の失敗を乗り越えて幸せになるまでのストーリー【記事リスト】

2020年1月1日

あ、「オトコの人生」を、と言っても
性転換したわけじゃないですよ。

自分の感情や欲望に正直で
グラマラスで、お色気たっぷりで
オンナを武器に
男性に自分の望みを叶えさせる
不二子ちゃんとは対照的に

理性で自分をコントロールし
ワガママも弱音も禁止し
女っぽさも封印して
誰の手も借りず
すべて自分の力で達成する

ある意味、「男前な生き方」
するようになったということです。

さて、オンナを捨てて頑張った甲斐あって
私は、オトコ顔負けの経歴を
手に入れました。

  京都大学 法学部 現役合格

どんだけ頑張ってんって感じでしょw

「これだから女は・・・」
と、親父や世の中から
言われないように頑張ったら
こんなところまで来てしまったんですね。

学歴だけで言えば
日本の男性の大半を
打ち負かしたわけです(笑)

正直嬉しかったです。

それくらい見返してやりたかった
コテンパンにしてやりたかった

「これだから、女は・・・」とか

「男に生まれてくれば
よかったのにね・・・」とか

「女のくせに・・・」とか

女を好き勝手に言っている世の男たちを。

ある意味
ものすごく恨んでいたんですね、男性を。

そして、それはつまり、それくらい

自分が女性として生まれてきたことを
呪っていた

ということです。

でも、これから
この大学を卒業し
親父の言いつけどおり司法書士になり
(資格があれば、男と対等に
渡り合えると思っていました。)

独立して自分の事務所を持てば

この、「女性」という呪縛から
完全に自由になり

親父からも認められ、愛され、結果
自分らしく幸せに生きることができる・・・

それが、大学入学当時
私が描いていた「未来予想図」でした。
(今思えば、かなり的外れですがw)

ところが・・・です

この「未来予想図」は
あっけなく崩れ去ってしまいます。

私、高校は女子高だったのですが
大学に入ると、一転
男性との出逢いが増えました。

そして私は
あれほどまでに恨んでいた
男性という生き物に、あろうことか
恋をしてしまったのです。

男性に恋をしたとたんに
抹殺されたはずの「オンナ」が
私の中で息を吹きかえしました。

大好きなこの人に
女性として愛してほしい・・・
と、私の中の「オンナ」が言うのです。

でも、私は長年
この「オンナ」を嫌ってきたんです。

私自身ですら
この「オンナ」を愛せないのに
他の人が、こいつを愛せるはずがない

心のどこかで
そう思っていたのかもしれません。

そのせいか
男性や恋愛とは関係のない分野では
自信が持てるのに
いざ、恋愛となると
大好きな男性との関係となると
全く自信が持てないのです。

意中の人と
お付き合いするところまでは行くのですが
(狩りだけは、当時から得意でしたw)
ラブラブで幸せいっぱいなのは
付き合いはじめのほんのちょっとのあいだ。

すぐに、激しい不安が頭をもたげます。

「本当の私がバレたら
嫌われるんじゃないか」

「私のことなんて、遊びなんじゃないか」

「すぐに飽きて
どこかに行ってしまわれるんじゃないか」

毎日会っていないと不安で不安で
「今日は予定があるから」
と彼に断わられただけで

激しく取り乱したり

連日のように泣きながら
「会いたい」と電話したり

夜中に彼のマンションまで押しかけたり

一歩間違えたらストーカーです

また、彼と一緒にいるときも
彼のちょっとした言葉に傷ついたり
不安を感じたりして

「もう、私のことなんて
好きじゃないんでしょ

と、ぐずる始末・・・

これじゃあ、相手の男性も
楽しくないですよね。

かえって、嫌われちゃいますよね。

頭では分かってるんです。

でも、どうしても
コントロールできませんでした。

そして、当然のことですが
ふられちゃいましたorz

一人目の彼は、付き合って1年ほどで
二人目の彼は、半年ほどで・・・。

そして
二人とも、別れ際に私に言った言葉
それは・・・

「キミは、重たすぎる」

ちなみに私、当時の体重は45キロ。

高校の先生から
「ガリ子ちゃん」と言われたことはあっても
「重たい」と言われたことなんて
生まれてこのかた一度もありませんでした。

その私が、です

18歳にして初めて
「重たい」と言われたのです

これまで、理性で自分をコントロールし
ワガママも弱音も甘えることも禁止して
誰にも頼らず頑張ってきたはずの私が
(こういうタイプを、心理学では
「自立」と言います。)

恋愛では一転
感情に振りまわされて、甘えん坊で
彼なしではいられない女に
豹変してしまいました。
(こういうタイプを、心理学では
「依存」と言います。)

ずいぶん後に
心理学を勉強して知ったのですが
当時の私のように、自立しすぎている人は
或るものに対して
依存しすぎちゃうことがあるようなのです。

たとえば、恋愛であったり
お酒であったり、賭けごとであったり
そういったものに依存することで
自分の中で自立と依存のバランスを
取るのでしょうね。

もしも当時
こういった心理学の知識が私にあったなら

「じゃあ、普段の自立をちょっと緩めたら
恋愛に依存しすぎることもなくなるかも」

とか

「女性としての自分を好きになることで
愛される自信が持てるかも」

とか

適切な「立て直し策」を取れたのでしょうが
そんな知識のなかった私は、こう考えました

「男性に甘えすぎた私が悪かったんだ。

今度は、ちゃんと我慢しよう。

もっと強くなって、甘えないようにしよう。」

こうして私は
さらに自立を強めることになったのです。

つまり、自分の中の「オンナ」をさらに嫌い
「男前度」をさらに
アップさせることになりました。

この後の私の恋愛が
ますますしんどいものになったことは
言うまでもありません・・・

次回に続く☆↓

オス化女子つるぞの【3】自分の「オンナ」をさらに嫌ったら、ドMな恋愛にハマってしまいました!?

2019年12月11日

 

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ABOUTこの記事をかいた人

NOANOA代表 アラフォーの独身女性を幸せな恋愛・結婚に導く専門家。恋愛に大変苦労し、心理カウンセリングのスクールを受講。その翌年に結婚、翌々年に長男を出産。自身の経験から、アラフォー独身女性が幸せな結婚が出来るよう、現在は大阪市を中心に、心理カウンセリングやセミナーを開催している。