ども〜☆
恋愛・結婚サポーターの鶴園みあです^^
誰かを大好きになったり、親密になると
しょっちゅう会いたいとか
毎日連絡が欲しいとか
その人に依存的になりすぎて
いつも最後は
「重たい」と言われて振られる。。。
というお悩みを、よくうかがいます。
「私は、そうなっちゃうのが嫌だから
最初から、誰のことも
あまり好きになりすぎないように
してるんです」
という方も、お悩みの根っこは同じです。
「誰かを大好きになったり、親密になったら
その人に依存的になりすぎちゃう」
という前提が、そこにはあるので。
誰かを大好きになったり、親密になるたびに
「重たい」と言われて振られるのは
辛いですよね。
だからと言って
好きになりすぎないように
自分の気持ちにブレーキをかけて
我慢しつづけるのも、寂しいし
これをしたらしたで、こんどは相手から
「キミがボクのことをどう思っているのか
よく分からない」
って言われて、離れられちゃう
なんてことも。。。
いずれにしても、恋愛がうまくいかず
結婚もなかなかできません。
自分の「好き」にブレーキをかけなくても
「重たい」と言われず
恋愛や結婚がうまくいくためには
大好きな人や親密になった人に対して
依存的になりすぎちゃう
というのを、なんとかしたいところです。
そもそもなぜ
大好きな人や親密になった人に対して
依存的になりすぎるのか?
じつはこれ、多くの場合
貴女が子どもだったころの
お父さんお母さんとの関係が
原因となっています。
お父さんお母さんの躾が厳しかった
お父さんお母さんが忙しかったり
何か大きな問題を抱えていた
などの事情から、余裕がなくて
子どもの貴女のことを
十分にかまってあげられなかった
などが原因で、貴女の中に
「お父さんお母さんから
十分に愛してもらえなかった」
と傷ついた、「腹ペコの子ども」がいると
大人になってからも
その「腹ペコの子ども」が
大好きになった人や親密になった人に
お父さんお母さんを「投影」し
お父さんお母さんの代わりに
その人の「愛」で
腹ペコのお腹を満たしてもらおうと
強く求めてしまうのです。
なので
大好きな人や親密になった人に
依存的になりすぎるのをなんとかしたければ
貴女の子どものころの
お父さんお母さんとの関係を振り返り
そこにある
「十分に愛してもらえなかった」という
傷ついた感情を癒やし
満たされなかったニーズを満たすことが
大事です。
そんなわけで、昨日の
恋愛体質改善プログラム☆
プリンセスアカデミー【ベーシック】
の3限目では、プリンセスたちに
親子関係を癒やすためのワークに
取り組んでいただきました☆
ところで、この
「十分に愛してもらえなかった」
という痛みの下には、じつは
「私が、お父さんお母さんを
喜ばせる(助ける)ことができなかった」
という痛みや罪悪感が隠れていて
本当の「問題の本丸」は
そっちだったりするんですよ。
もちろん、昨日のプリアカでは
そこもしっかり扱いました☆
貴女ももし
大好きな人や親密になった人に
依存的になりすぎて
「重たい」と言われる
あるいは
そもそも、そうならないように
自分の好きな気持ちにブレーキをかけて
誰とも親密になりきれない
とお悩みなら
貴女の中に、お父さんお母さんに対して
「十分に愛してもらえなかった」
と感じている「腹ペコの子ども」がいないか
よ〜く探してみてくださいね♡
カウンセリングで
貴女の中の「腹ペコの子ども」を探す
お手伝いもできますよ☆
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