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人に弱みを見せれますか?

ども〜☆
恋愛・結婚サポーターの鶴園みあです^^

助けを求めたり、お願いごとをするのが苦手

だから、何か困ったことが起きても
自分一人で、なんとかしようとする

そして、たいがい、自分一人で
なんとかできてしまうから、余計に
このクセから抜けられない。。。

そして、周りからはよく

「キミは、一人でも大丈夫そうだね」

って言われる。。。

男性からも、そんなふうに見られてるようで
他の女性は、助けてもらえるのに
私だけ、助けてもらえない

恋愛対象としても、見てもらえない。。。

こういうお悩みをお持ちの方って
完ぺき主義が強く
ご自分の不完全さや弱さを嫌ってます。

そして

「私自身ですら
この不完全さや弱さを愛せないんだから
他の人もきっと、私の不完全さや弱さを
嫌うに違いない」

って、心の深いところで信じています。

「不完全で弱いまんまの私は
きっと愛されない」

って。

だから、自分の不完全さも弱さも
人に見せられない。

何かで困ったり悩んだりしても
助けを求められない。

誰にも助けてもらえないから
一人でもやっていけるようにと
ますます完ぺきを目指して
頑張らずにはいられない。

自分でなんとかしようと頑張ること自体は
決して悪いことではありません。

能力的な成長にもつながるし
キャリアアップできたり
人から頼られたり
尊敬されたりもするでしょう。

だけど、それがあまりにも過ぎると
とっつきにくいと敬遠されて
周りの人たちと親密になれなかったり
そうでなくても
孤独や疎外感を感じてしまうことも。。。

また、男性は特に、誰かを助けることで
自分の価値を感じたがるところがあるので
付き合っていて
自分がヒーローでいられる女性、つまり

「助ける隙」のある女性

を好みます。

仮に、お付き合いすることになっても
貴女が男性に弱さを見せず、頼らずにいると
男性は、「ボクの出る幕がないなあ」と
勝手に無力感を感じたり、自信を失って
貴女の元から離れていったり

あるいは

この無力感や自信のなさを埋めてくれそうな
「助ける隙」のある女性との浮気に
走ったりすることも。。。

上手に甘えたり、頼ったりすることで
貴女自身が楽になれて
守られてるという安心感や幸福感を味わえて
相手の男性にも
貴女から必要とされているという喜びや
自信を感じさせてあげることができる

そんな幸せな恋愛のためには
完ぺき主義を手放して
人に不完全さや弱さを見せられるように
なりたいところです。

では、なぜ、それができないのか?

そうなってしまった原因は、何なのか?

「人をアテにせず、なんでも自分で
できるようにならなきゃダメ」
って、小さいころから、親に厳しく
しつけられて育った、とか
両親も、完ぺき主義が強かった、とか
年の離れたお兄ちゃん、お姉ちゃんがいて
小さい頃は、何をやっても勝てなかったので
なんとか勝ちたくて
自分の弱さや不完全さを嫌い
ストイックに頑張るようになった、など
(これ、末っ子ちゃんに多いです。)
やっぱり、子どものころの環境や経験に
原因があることが多いです。

私もまた、その昔
周りと今ひとつ親密になれず
いつも疎外感を感じていた頃がありました。

あるとき、当時通っていた
カウンセリングスクールの師匠に
そのことを相談したんです。

師匠というのは、もちろん
この人、ジュン爺w↓

すると、師匠

「みあちゃん
”あがない”って知ってるか?」

って、切り出しました。

そんなん、知らんわ、って感じです^^;

「”あがない”っていうのはな
キリスト教の言葉で
人間の罪を赦してもらうために
神様に捧げものをすることなんや。

罪を赦してもらわんとあかんねんから
当然、その捧げものには
神様の大好物を捧げんとあかん。

そして、みあちゃん
神様の大好物って何か、知ってるか?」

知るかあ、そんなもん!!
ってか、一体、なんの話やねん!?

って、ちょっとイラっときました^^;

だけど、師匠、こう続けたんです

「神様の大好物はな
完ぺきなみあちゃんでも
優秀なみあちゃんでも
正しいみあちゃんでもないねん。

みあちゃん自身が
“こんな私は、きっと愛されない
きっと赦されない”
って思って、ずっと隠してきた
不完全で、弱くて
ドロドロのみあちゃんやねん」

「人間がもし、つねに完ぺきで正しかったら
神様の出番なんて、ないやん。

人間が、不完全で弱くて
ちょいちょいやらかして

“神様、どうか、こんな私を
赦してください、愛してください”

って求めるから、神様は

“よっしゃ、よっしゃ
赦したげまっせ〜、愛したげまっせ〜”

って、神様らしいことができるねん。

神様は
人間の不完全さや弱さの部分を通してしか
人間とつながられへんねん」

「でな、それは、神様だけやなくて
みあちゃんの周りの人たちも同じやで。

みんなとつながりたかったら
親密感を感じたかったら
みあちゃんの中の
不完全で弱くてドロドロの部分を
みんなに差し出すねん。

そこを、みんなに愛させてあげるねん。

そしたらみあちゃん、人気もんになれるで」

以来、私は、仕事でも、プライベートでも
完ぺきを装うことをやめ、不完全さも弱さも
なるべく隠さず出すことを
心がけています。

ときに、勇気が要りますし
信頼も要るけれど
ありがたいことに、多くの人たちが
こんな私を受け容れてくれて
愛してくれます。

そして、これができると
いつも自然体でいられて
人間関係がすごく楽だし

「そのまんまの私を、愛してもらえてる」

と思えるので、親密感も感じられます。

で、これができるようになるには
まずは、自分の不完全さ、弱さを

「もうしゃあないな〜」

って、受け容れてください。

どうにかしようとするのを諦めるというか
「降参」しちゃうんです。

これが全くできていない状態だと
ものすごくねじれた出しかたをしてしまって
拒絶されたり、責められたりする可能性が
高くなるので。

降参したうえで
「この人なら、大丈夫」って信頼できる人に
少しずつ、出してみましょう。

「さらけ出したけど、こんな自分も
受け容れてもらえるんだ☆」
という小さな実績を積み重ねるうちに
自分の不完全さや弱さを
自分でも愛せるようになるので
ますます、上手にさらけ出せるようになる
というように、良い循環が生まれますよ☆

最初にさらけ出す相手として
信頼できる人がなかなか思い浮かばないなら
まずは個人セッションで、カウンセラーの私に
さらけ出す練習をするというのも、アリです☆↓

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