【無料でプレゼント!!】「なんで結婚できないの?」が分かるeBook

オス化女子つるぞの【24】ミラクルの数珠つなぎで私の理性は崩壊しました!?

2005年12月21日の夜
サンタさん、もとい、どろぼうに入られて
ダダ凹みで眠りについた私つるぞの。

前回のお話はこちら↓

このシリーズ全話のリストはこちら↓

でもそんなつるぞのが
このどろぼうのことを
サンタさんだと思ってしまうくらいの

そして、この12月21日という日を
大切な記念日にしてしまうくらいの

素敵なミラクルが
翌日から次々と起こります。

まあ、もっとも最初のうちは
ミラクルといっても

「こんなのは
ミラクルでもなんでもないやん」

とみなさんが思われるくらいの
些細な出来事ばかりだったのですが・・・

ミラクルその1☆
よりによってこんなときに、シーズン初の積雪

どろぼうに入られた翌朝の目覚めというのは
ほんとうに気分の悪いものでした。

ものすんごい喪失感と
これから先の不安にうちのめされ
目覚めてからも
布団から離れる気力が湧きません。

やっとの思いで身体を起こしたものの
そのまま布団のうえで体育座り・・・。

なぜかこういうときにかぎって相方は
いつも以上に張り切っていて
テキパキ、シャキシャキと
朝の身支度を済ませます。

それがまた落ち込んでいる私には

「こんなときに
何を張り切ってるねんっ!?」

と腹立たしく感じられたものです。

そして仕事に出かける間際
私のところにきて

「元気出しやっ☆」

と言うのです。

元気なんか出るかいっっ!?

さらに相方は
ベランダ側の窓の向こうを指さして

「ほらっ、ほらっ、すごいでっ!
雪やでっ、雪っ!」

と言いました。

雪ぐらいで
何をはしゃいどるねんっっ
!?

こっちはこれからの生活のことで
頭いっぱいやねんっ!

雪ぐらいで喜ぶ気になれるかあ
どアホっっ!

口に出す元気もありませんでしたが
心の中では
そんなふうに怒りくるってましたね
。

そんな私の気持ちを知ってか知らずか
相方はそのまんま仕事に出かけました。

たった一人残された私・・・。

動く気になれないと言っても
これからいろいろと
処理しないといけないこともあるし
仕事に穴をあけるわけにもいきません。

重い身体にムチ打って
布団から立ち上がりました。

すると・・・

窓の向こうに広がっていたのは
一面の銀世界
。

ベランダの向こうに見える
すべての建物の屋根に
雪が積もって真っ白になっていたのです。

道路にも
ものすごい量の雪が積もっていました。

大阪市内でここまで雪が積もることって
そんなにしょっちゅうはありません。

ふだんなら
「わあ~、すご~い!」
と胸をときめかせるところですが

このときの私の目には
こんな美しい景色も
寒々としたとても切ないものにしか
映りませんでした。

心理学の「投影」という言葉を説明するとき

「人は、自分の心の状態を
サングラスのレンズのようにして
そこを通して外の世界を見てるんだよ~」

なんて言いますが、それを
身をもって学んだ瞬間でもありましたw

「よりによってこんなときに」

と、純白の雪が
とても忌々しく思えたものです。
(いつどんなときに降ろうが
雪の勝手なんですけどね^^;)

ただこのときふと
先ほどまでいた相方のことを
思い出しました。

私、もともとは雪が大好きです。

降ると犬っころみたいに
大はしゃぎしますw

もしかしたら、それを知っていた相方は
なんとか私に元気になってほしくて

雪が積もっていることを
あそこまで(ウザいくらいに)
アピールしてたのかもしれないなあ

って思いました。

そんな相方の気持ちを想うと
少しだけ、ほんの少しだけですが
心が温かくなる気がしました。

雪が積もった・・・

たったこれだけの出来事ではありましたが
これがさらなるミラクルを呼びます。

ミラクルその2☆
雪にまどわされて(?)母が援助を申し出た!

お昼近くに電話が鳴ります。

「あんたっ!大丈夫かっ!?」

母からでした。

とりあえず私から
被害状況などを話しました。

すると母がこう言いだしたのです

「考えたんやけどなっ!
あんた、あんまり可哀そうやからっ!
お母さん、ちょっとだけでも
お金援助したるわっ!」

えっと、かなり高飛車な
しゃべりかたに思われるかもしれませんが
うちの母、いっつもこんな感じなんです
。

このあともこんな調子で
私が言葉を挟む暇などないくらい
ものすんごい勢いで
母はしゃべりつづけました。

「ノートパソコン盗まれたんやったら
仕事でも不便やろっ
!

やから、そのノートパソコンのお金だけでも
お母さんが出したるから
新しいのん買いなさいっ!」

(えっ、いいの!?)←つるぞのの心の声

「なんぼくらい必要なんやっ!?

30万円あったら足りるかっ!?」

(あ、いや、十分すぎるくらいです。。。)

「まあ、多すぎるぶんにはええやんかっ!

とにかく30万円あげるから
買いにいくのは自分で行きやっ!

お母さん、パソコンなんか
ぜんぜん分からんしっ!」

(も、もちろん、もちろん)

「お母さん、昨日の晩は
あんたのことが気になって
よう寝られへんかったんや〜。

なあ~、こんな雪の降ってるときに
どろぼうに入られてなあ~

ほんまになあ~、気の毒になあ~」

・・・・・・・・・?

雪の降ってるときだろうが
真夏のピーカンなときだろうが

どろぼうに入られた人の気の毒さって
変わらないと思うんですよね^^;

しかも雪が降ったのは
どろぼうに入られた後やし
。。。

でも、うちの母には私がまるで
マッチ売りの少女のように
思えたんでしょうね。

こんなときに雪が積もったということが
こんなふうに良いほうに働くなんて・・・w

おかげで私は
前から欲しくてたまらなかった
バ○オのノートPCを
手に入れられることになったのです☆

こんなことがあって私は
この日のお昼ごろには
すっかりご機嫌になっていました

ミラクルその3☆
管理会社の対応がめっちゃ早かった!

その日の午後
突然インターホンが鳴ります。

ガラス屋さんでした☆

管理会社から連絡を受けたそうで
さっそくガラスの交換にきてくれたのです。

さらにそのすぐ後に
同じく管理会社から連絡を受けた
ベランダの仕切り板の交換の人も
来てくれました。

おかげで窓ガラスも仕切り板も
ピカピカの新品に交換され
私に侘しさや哀愁を感じさせていたものは
一掃されました☆

どろぼうに入られた後の処理を
どう進めていったらいいものか・・・
なんて気が重かったのですが
私がアクションを起こさなくても
どんどん片付いていきました。

「管理会社さん、仕事が早いわ~♪」

「いたれりつくせりやなあ~♪」

「業者さんも対応が早くて
ありがたいわ~♪」

いま思えば、そんなこと
管理会社としては
当たり前なのかもしれません。

でもこのときの私は
どろぼうに入られて
気持ちがおかしくなっていたのか
先ほどの母の件でご機嫌になっていたせいか
いちいち敏感に反応して
大喜びしていました。

こうして私は
どんどん変なテンションになっていきますw

ミラクルその4☆
保険会社の人が頑張ってくれた☆

管理会社はさらに、保険会社にも
連絡をしてくれていました。

入居時に加入していた
損害保険の会社です。

その保険会社の人から
早々に連絡がきました。

数日後、担当の方が自宅にきてくれました。

私は、盗られたものや
それらの購入時の金額などをその方に伝え
必要書類なども提示しました。

最初彼は

「事業用の財産の損害は
補償の対象にならない可能性があります」

と言っていました。

そのほかにも
補償されない可能性のあるものが
ありました。

でも私は

「まあ、それは仕方がないですよね」

とゴリ押しせずに
理解を示していたんです。

そればかりか

「こういうお仕事って
大変じゃないですか~?」

なんて、彼の難しい立場を
慮るようなことを言っていたんですが
そのせいでしょうか
すっかり打ち解けた感じになり、最後には彼

「100パーセントは
難しいかもしれませんが
なるべく多くのものが補償されるよう
めいっぱい頑張ってみますね☆」

と言って帰ったのです。

その結果・・・

なんと損害のほぼ100パーセントが
補てんされるくらいの保険金が
支払われることになりました
!

でも私、ノートパソコンは
母が援助してくれることに
なっていましたよね。

なので母に
保険金が下りるから~と伝えたのですが

「保険金は保険金で
置いといたらええやんかっ
!

ノートパソコンのお金は
お母さんが出したるっ!」

と母は頑として聞きませんでした。

また損害の大半は
父や母からもらった貴金属類です。

つまり私がお金を出して
買ったわけではありません。

保険金が下りたからと言って
もう一度同じものを買うつもりも
ありませんでした。

補償された損害のなかには
相方のノートパソコンも含まれていました。

でも相方は

「俺はもう
ノートパソコンを買うつもりはないから
そのお金はあんたがもらっておいたら
ええよ☆」

と言ってくれたのです。

そんなこんなで
保険金のほとんどはそのまんま残り
私はいわば、

保険金太り

の状態になりました。

「いや~~~ん、どろぼうに入られたのに
私、お金持ちになってるや~~~ん♪」

ここまでの小さなミラクルの積み重ねで
私のテンションは頂点に達し

「この保険金と貯金を合わせたら
マンションの頭金になるや~~~ん♪」

という大きな誤解にまで発展したのです!

じつは、保険金と貯金を合わせても
100万円ほどでした。

小さい金額とは言いませんが
マンション購入の頭金には
到底足りない額です。

冷静な頭で考えればそんなことは
分かりきったことなのですが
あのときの私は
本当におかしくなってたんでしょうね
。

ある意味ミラクルな誤解を
してしまいましたw

でもこの誤解がこの後
大きな大きなミラクルを
引き寄せることになります
。

というわけで続きます☆↓

 

"自由で幸せな
結婚の秘訣"が
今なら無料!↓

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。