ども〜☆
恋愛・結婚サポーターの鶴園みあです＾＾
今日のお昼にアップした記事の続きです☆
前回記事は、こちら↓
さあ、この問題を
さらに違う角度から
ほじくりますよ〜(￣▽￣)
「動く気になれない」
っていうことは
動かずにはいられなくなるくらいの
原動力というか、衝動が
貴女の中にないということ。
私たちの行動を突き動かす衝動といえば
主に２つ
「これ、めっちゃ叶えたい！」
っていう強い欲求と
「もういい加減、こんなのは、イヤやっ！」
っていう嫌悪感というか、ウンザリ感
だと思うんです。
私ねえ、すんごいめんどくさがりで
家で１人でいるときなんかは
ちょっと小腹が空いたくらいだと
「買い物に行く気にならんな〜」
ってウダウダしちゃうんですが
いよいよお腹が空いてきて
「うわあ、なんか食べたいっっ！」
ってなったら
いやでも買い物に出かけます。
先日、体調不良で寝込んだときも
お医者さんには滅多に行かない私ですが
「もう、これ以上
しんどいのが続くのはイヤやっ！」
ってなったら、さすがに
お医者さんに行きました。
貴女が今
「動く気になれない」
ということは、貴女の心はまだ
強い欲求も、ウンザリ感も
十分に感じれていない
ということ。
言い換えるなら
「わざわざ動くだけのメリットや必要性を
じつはさほど感じていない」
そして
「このまま動かず、何も変わらなくても
それに対して、じつは
さほどデメリットを感じていない」
ということでもあります
・・・って
まわりくどいことばっかり言うてても
あれなんで
ズバリ言うわよ
（細木数子か）
（ってか、ネタ古いw）
「結婚したい」って言いながら
そのための行動を取る気になれない
ということは、つまり
じつは貴女の心は
さほど結婚したいとは思っていない
あるいは
むしろ、結婚したくないと思っている
そして
じつは貴女の心は
結婚していない今の生活に
さほどウンザリしていない
っていうか、むしろ、今の生活に
それなりのメリットを感じている
ということなのです。
「それなりのメリット」というと、例えば
結婚していない今の生活は
なんじゃかんじゃ言うて自由だし
もうちょい遊んでたいな〜って思ってるとか
結婚せずに実家暮らしの今は
勝手にご飯が出てくるし
もうちょい楽してたいな〜って思ってるとか
（実際、実家暮らしの方のほうが
なかなか結婚できない傾向があります。）
そういったことです。
頭でいくら「結婚したい」って思っていても
心は違ってたりするものです。
「動く気になれない」という人はね
まず、そこを認識することが大事です。
「あ〜、私、今は本当には
結婚したいって思ってないんやな〜」
「あ〜、私、じつは、今の状況を
好んで選んでるんやな〜」
って。
じゃあ、なんで
結婚したいって、さほど思えていないのか
むしろ結婚したくないって
思ってるかもしれないのか
原因やそれを解消する方法が知りたい
って、そこの「やる気」が湧く方は（笑）
『Lib婚eBook』を読んでみてね♡↓
でね
貴女の心が、じつは
今の状況にメリットを感じているのなら
好んで今の状況を選んでいるのなら
どうせなら
そのメリットを
「結婚していない」今の恩恵を
めいっぱい受け取って
満喫しちゃいましょうよ。
私は、恋愛や結婚をサポートするのを
仕事にはしているけれど
結婚至上主義者ではありません。
結婚しないと幸せになれない
とは思わないし
結婚することだけが
唯一の理想とは思いません。
もしかしたら、貴女は
ただ幸せになりたいだけなのに
「結婚しないと、幸せになれない」
っていう思い込みから
自分の心をねじ伏せてまで
「結婚したい」
って頭で思ってきたのかもしれないけど。
今の自分や、今の状況にOKを出せて
「今ここ」を楽しめたなら
結婚してなくても
今すぐ幸せになることは、できますよ☆
それができない人は
結婚しても幸せになんてなれないし
それができる人は
結婚しても、してなくても
幸せになれます。
だから、動く気になれないのなら
そんな自分を、つまり
今の状況にメリットを感じている自分を
そのまんま受け容れて、そして
今の状況をめいっぱい満喫しましょう。
結婚していない恩恵を
めいっぱい受け取ってください。
まずは、そこからです。
もしかしたら
そのうちお腹いっぱいになって
「は〜、もう満足したし
次は結婚がええな〜☆」
って、自然と動きたくなるかもだし
正面から味わいつくそうってしてみたら
「なんや、これ、なんもメリットないわ」
って心底分かって、ウンザリして
動かずにはいられなくなるかもですよ
・・・って
ここまでほじくって、アドバイスしても
「う〜ん、難しいですね〜。。。」
ってまだ言う人、いるんでしょうね〜w
そういう人は、どうか気づいてくださいね
要するに自分は
何かを変えたいんじゃなくて
誰のどんな勧めも「NO！」ってはねつけて
駄々をこねていたいだけなんだな
って。
小さいころから、自分の気持ちを抑えつけて
お父さんやお母さんの
「良い子」を続けてきた人なんかは
そんなこと、あるあるです。
なので、そういう人は
「あ〜、私、駄々をこねたいんだな〜」
って、それさえも受け容れて
心ゆくまで（自分を責めずに）
駄々をこね続けてみるのも
いいんじゃないかな〜
って思います。
うは〜、なんか、じっくりほじくったら
かえってエグいところを
突いてしまったかもですね〜＾＾；
「これじゃあ、
ビシバシ叩かれて
バッサリ切り捨てられるほうが
よっぽどマシやわっっ！」
って言われそうですが
でも、今のグルグルから抜けるのに
めっちゃ大事なことを
お伝えしましたよ〜☆
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