ども〜☆
恋愛・結婚サポーターの鶴園みあです^^
気の合う男性と、友だち関係から始まって
いい感じに仲良くなってきても
相手に異性を感じたり、逆に相手から
女性として見られてるのを感じたり
恋愛関係に進展しそうな
微妙な空気が漂ったとたんに
無性にそこから逃れたくなって
あえて、色気のない、サバサバした態度や
恥知らずな言動に走って
ムードを壊してしまう
・・・なんてことを
脊髄反射的にやっては
女性として見られること
甘い雰囲気になることから
いつも、巧みに逃げてしまっていませんか?
これをやっていると
男性から、女性として見てもらえなくて
いつも、恋愛に発展せず、友だち止まり。
もし仮に、付き合うところまで行けても
まるで男同士みたいな
すごく気楽ではあるけれど
ときめきとか、甘さといったものは
一切感じられない
そんな関係になってしまい
やがてマンネリになったり
セックスレスになっちゃうことも。。。
男性から、女性として見てもらえない
という女性の多くが
「私に、女性らしさがないせいだ」
「私が、ガサツなせいだ」
って、思い込んでたりするようですが
そうじゃないんですよ。
色気のない、サバサバした態度や
恥知らずな言動に走って
甘いムードを壊してしまうというのは
じつは
恥ずかしがり屋さんに
ありがちなパターン
なんです。
こういうことでお悩みの方たちを見ていると
どうも
「恥ずかしすぎると
恥知らずな言動に走る」の法則
というのが、あるようですよ。
じゃあ、なんで
相手に異性を感じたり
相手から女性として見られたり
恋愛関係に発展しそうになると
そこまで恥ずかしく感じてしまうのか?
その原因としては
自分の中の女の部分に対する嫌悪感や否定
が、挙げられます。
心の深いところで、自分の中の女の部分を
汚らわしいとか、いやらしいと嫌悪してたり
「そんな女っぽい私なんて、いる筈がない」
「女っぽさなんて、私には似合わない」
と、否定していると
相手に異性を感じたり
(同時に自分の女の部分を自覚するので)
相手から女性として見られてるのを感じたり
恋愛関係に発展しそうになったときに
ものすんごい嫌悪感や否定の感情が
出てくるんです。
女性としての自分を自然に出せて
男性と甘い雰囲気にもなれて
幸せな恋愛に発展させたければ
自分の中の女の部分に対する
嫌悪感や否定を解消することが、大事です。
じゃあ、この自分の中の
女の部分への嫌悪感や否定は
何が原因で、できてしまったのか?
たとえば、貴女のお母さんが
自身の女の部分への抑圧が強く
思春期などに、女っぽい服装やメイクに
興味を持ちはじめた貴女に対しても
「そんな、色気づいたらダメよ!
いやらしい!」
と、きつく咎めることが多かったために
「女の部分
=いやらしいもの、汚らわしいもの」
というネガティブな思い込みが
貴女の中にも、できてしまう
ということがあります。
また、私の場合は、父が
いかにも大人な、妖艶な女性が大嫌いで
いくつになっても幼さの残る女性を
好む傾向があったので、その影響で、私も
自分の中の女の部分を
嫌うようになりました。
こんな感じで
貴女のご両親が、女というものに対して
どんな価値観、感情を持っていたかが
貴女に強い影響を
与えていることがあります。
幼少期に、性的に嫌な経験をした場合も
それが原因で、自分の中の女の部分を
嫌悪するようになることがあります。
自分の中の女の部分に対する
嫌悪感や否定を解消するには
こういった原因もみていき
そこに残されたままの
貴女の傷ついた感情を癒やしたり
誤解を解いたりすることが
必要なことも多く、これには
心理カウンセリングが、オススメです。
また
女性としての自分を愛せるようになるには
自己愛を育むことが大事。
自己愛を育むために、ご自分でできる
ごく簡単なエクササイズは、こちら↓
また、女性らしい洋服や下着を
常に身につけるようにするのも
効果的です☆
特に、普段パンツばかり履いてる方は
スカートを履くとか
下着の上下がバラバラな方は
まずは、上下揃いのものを着ける
というところから始めることを
お勧めします。
また、メイクやネイルなど
女性らしい遊び(?)にチャレンジするのも
いいですね☆
女性であることを心から楽しんでいる人と
仲良くなって、たくさんの時間を
一緒に過ごしてみるのもいいですよ☆
男性から、女性として見てもらえない
付き合っても、男同士みたいな関係になる
という状態に陥ってるのは、決して
貴女に、女性らしさがないせいでも
貴女が、ガサツなせいでもありません。
自分の中の女の部分に対する
嫌悪感や否定を解消して
女性としての自分を愛せるようになれば
女っぽい貴女を、自然に出せるようになって
大好きな人と甘い関係を
築けるようになりますよ☆
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