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貴女の限界は、貴女が決めていい

ども〜☆
恋愛・結婚サポーターの鶴園みあです^^

私たちって
自分のやりたいことをやるってなると

「いや〜、私には無理だわ〜」

って自分で勝手に、早々に
限界を決めてしまいがち。

なのに
自分はやりたくもないのに
人から押し付けられる役割や仕事となると

「えええ、そんなの、無理。。。」

と思っても、周りから

「いやいや、あなたのその状況なら
これくらい引き受けられるはずでしょ」

と言われると

「そ、そうなのかな。。。」

って思って
我慢して引き受けようとするんですよね。

これ、ホント不思議だな〜って思います。

前者については
「自分の限界を早々に自分で決めて
諦めちゃダメ!」
って言いたいですが

後者については

「自分の限界は人には分からないんだから
貴女が決めたらいいのよ!」

と言いたいです。

周りは貴女のことを好き勝手言います。

貴女のことをよく知らないくせに
「ある程度は知ってるつもり」
って思ってるからね。

そして
貴女に引き受けてもらいたい役割や仕事など
彼らの中に
「自覚のないニーズ」
が存在していて
それらを満たしてもらおうと
彼らも必死なので。

彼らは、多くの場合そのニーズを
「貴女のためを思って」とか
「人としてそうするべき」みたいなもので
コーティングしてくるけどね。

「この人たちの言ってることが
正しいのかな?」

とか

「無理とか言って拒絶する私が
ワガママなのかな?」

と思うかもだけど、騙されてはダメです。

貴女の限界は、貴女にしか分からない。

貴女が決めていい。

はっきり

「無理です」

と言おう。

「いや、できるでしょ」
って言われたら

「無理なものは無理です」

とさらに言おう。

周りからいろいろ無理を言われて
いっぱい背負わされて
もう限界、どうしようもない

でも無理って言ったら責められるし
どうしたらいいか分からない

という人が、最近ちらほら出てきてるので
今日はこんなお話。

「全部私がなんとかしなきゃ」を手放せ

「犠牲的で良い子」を手放せ

「罪悪感」を手放せ

責められることを恐れて
中途半端にやんわり

「ちょっと無理かもです。。。」

なんて言ってちゃダメですよ。

相手に責められることなんてお構いなしに

「無理です!」

「なんと言われようが
私が無理と感じてるんだから
無理なんです!」

とハッキリ言い切ろう。

周りに遠慮して
周りの期待に応えようとして
ずっと押し殺し続けてきた自分を

しっかり優先させて、はっきり押し出そう。

ここでようやく
本当の意味で、貴女が誕生し
(自分を押し殺してきた今までは
生まれていなかったも同然です。)

貴女の人生が始まります。

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