ども〜☆
恋愛・結婚サポーターの鶴園みあです^^
何かにつけて、自分を責めてしまう
気づけば、いつも
自分を厳しく監視している
そして、周りもまた、私と同じように
私のことを、責めるんじゃないか
監視してるんじゃないかと思って
人の目が怖く感じる
自分を責めていて
周りの目も気にしているから
いつも緊張状態が解けない
人の目が怖いから
人と一定以上近づけない
周りから責められないように
いい人になろうと
ムリやガマンをしてしまう
人が何気なく言った言葉も
私のことを責めてるんだと感じて
傷ついてしまう
周りの人に対しても
責めたくなって、イライラすることが多い
これ、罪悪感が強い人に見られる特徴です。
貴女は、大丈夫?
罪悪感が強いということは
自分のことを
罪人や悪人、あるいは、汚いばい菌のように
感じているということなので
そんな自分に対して
幸せになることや
何かいいものを受け取ることを
許すことができません。
禁止しちゃってます。
だから
無意識のうちに
幸せから遠ざかることばかりしちゃうし
周りからの愛を受け取れないし
お金や豊かさも、受け取れません。
つまり、何をやっても
うまくいかない。。。
なぜか、恋愛がうまくいかない
なぜか、なかなか結婚できない
という場合
その原因を源流までたどっていくと
必ずと言っていいほど
最後に行き着くのが、この罪悪感です。
このブログで、たびたびお伝えしてるとおり
幸せのベース中のベースといえば
「自己愛」ですが
じゃあ、その逆に、不幸のベースといえば
この「罪悪感」でしょう。
それくらい
罪悪感が強いと、ろくなことはないし
幸せになりたかったら
強すぎる罪悪感を手放すことは
必須です!
そうか、じゃあ
罪悪感、手放さなきゃ!
もう、自分を責めちゃダメ!
・・・って、めっちゃ思いますよねえ。
でもね、それじゃダメなんです。。。
中学生のころ、ある少女マンガを読んで
「なるほど〜☆」
って学んだことがあります。
その作品は
主人公の少女の家族が惨殺されて
その復讐を、その少女が果たす
っていう話だったんですが
(少女マンガも
サスペンスやホラー好きw)
その中で、家族を殺されて
ひどく悲しんで落ち込んでる少女を
ある少年が
元気づけようとするシーンがありました。
その少年が、こんなことを言ったんです↓
「ええか!
今から、絶対に、何があっても
デッカいホールケーキの上を
ピンクのキリンが駆けずりまわってるのを
想像したらアカンでっっ!」
さあ、いま貴女は、頭の中で
何を思い浮かべてますか?
デッカいホールケーキの上を
駆けずりまわってるピンクのキリン
ではないですか?笑
そうなんです。
私たちって
「やっちゃいけない!」
って思うと、かえって、やっちゃうんです。
「自分を責めちゃいけない!」
って思うと、自分を責めちゃうんです。
ちなみに、少女マンガの主人公も
頭の中が、ピンクのキリンだらけになって
おかげで、家族が惨殺された悲しみから
意識がそれて
ちょっと元気になりました
・・・って
これはさすがに、軽すぎるやろ!?
って、ツッコミ入れながら読んでましたがw
まあ、その少女マンガの軽さは
横に置いておいて
自分を責めちゃいけない
罪悪感を手放さなきゃ
って思えば思うほど、貴女の意識は
自分を責めること、罪悪感に
縛られてしまいます。
「自分を責めてる自分」に気づいたとき
「自分を責めちゃダメ!」
って言うのは、つまり
「自分を責めてる自分」を
責めることになりますよね。
ということは、これにより
「”自分を責めてる自分”を責める自分」
が出現します。
じゃあ、そんな自分に、またもや
「自分を責めちゃダメ!」
って言うことになる
でも、これにより、こんどは
「『”自分を責めてる自分”を
責める自分』を責める自分」
が出現します。
じゃあ、こんど、そんな自分に
「自分を責めちゃダメ!」
って言いますやん。
すると、ここで、こんどは
「[『”自分を責めてる自分”を
責める自分』を責める自分]を
責める自分」
が出現します。
じゃあ、また、そんな自分に
「自分を責めちゃダメ!」
って言わなきゃですやん。
すると、ここで
「{[『”自分を責めてる自分”を
責める自分』を責める自分]を
責める自分}を・・・」
って、もうええですねw
キーボード上にある
あらゆる種類の括弧を
使い切っちゃったんでw
要するに、こんな感じで
罪悪感の無限地獄にハマっちゃう
ってことです。
だから
「罪悪感を手放さなきゃ!」
「自分を責めちゃダメっ!」
って、強く思いすぎたら、まずいんです。
ほな、どないしたらええのか?
「あ〜、また自分を責めてるな〜」
って、「自分を責めてる自分」を見つけたら
「わは〜、またやってるんか〜w
ホンマは、そんなに責めること
ないのになあ〜w
しゃあないなあ〜w」
って
生温かく見守る
これでOK☆
なんじゃそりゃ!?
って、思われるかもですね〜。
だけど、これができたとき
何が起こるか?
「自分を責めてる自分」がいるんやけど
そんな自分を生温かく見守ってる自分も
いる状態になる、つまり
「自分を責めてる自分」を
責めてない自分、赦せてしまってる自分
が、出現するんです!
ほら、ちょっと
罪悪感、手放せてる☆
まずは、ここからなんです
罪悪感を手放すのは。
なので
「自分を責めちゃダメ!」
って気合い入れすぎるのではなく
(罪悪感強い人って
気合い入れるのん好きやけどねw)
自分を責めてる自分を見つけても
「わは〜、またやってる〜」
って生温かく見守ってあげてくださいね♡
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