ども〜☆
恋愛・結婚サポーターの鶴園みあです^^
さて今日は、「抵抗」がテーマの
5月のハートらぼスペシャルに参加された
Rさんのご感想をシェアします☆
Rさんは
「貯金したいと思っているはずなのに
なぜかなかなか貯金できない」
というお悩みがあり
「一体ここには
どんな抵抗が隠れてるんだろうか?」
というところを探るために
ハートらぼスペシャルに参加されました。
そんなRさんが
今回のハートらぼスペシャルに参加して
受け取れたこと、気づいたこと
感じたことが、こちらです↓
夢とか目標とか願いって
「強く願えば、より叶いやすくなる」
って思われている方、多いと思うんですが
必ずしもそうとは限りません。
あまりにも強く思いすぎて
それが執着になって
「○○したい」が
「○○しなきゃ!」くらいまで
なってしまうと
「○○できなかったら、どうしよう」
という恐れが強くなります。
夢や目標や願いのことを思うと
この強い恐れが出てくる
って、苦しくないですか?
なるべく恐れを感じないようにしよう
って逃げたくなります。
すると
夢や目標や願いのことを思うことからも
逃げたくなりますよね。
つまり
ここで「抵抗」となっているのは
「恐れ」です。
それに
元々は自分が望んでいたことだとしても
「○○しなきゃ!」
とあまりにも(自分自身から)強制されると
窮屈で楽しくないし
だんだんと嫌になります。
結果、望んでいることのはずなのに
それを叶えるための行動を取りにくくなる
むしろ無意識的に、自ら遠ざかってしまう。
この場合、「抵抗」となっているのは
「○○しなきゃ!」と強制されることに対する
「嫌気」や「反発」です。
こういった「抵抗」をなるべく和らげるには
夢や目標や願いをちょっと手放してみる
というのが効果的です。
「手放し」と「諦め」は違います。
「どうせ無理だし、もういいや」
というのが諦めですが
(無理って決めつけてる)
手放しの場合
「仮に○○できなかったとしても
それも受け容れるわ」
(叶わない場合も受容するけど
叶う可能性は否定していない)
という感じです。
「叶わなくてもいい。
でも叶ったら、嬉しいな♪」
みたいな、緩い感じですね。
これくらいになれたら
夢や目標や願いに向けて
軽やかに動きやすくなるし
結果
強く思いすぎているときよりも
叶いやすくなります☆
Rさんには
これが驚きだったようですね^^
今期のプリアカに申し込まれた経緯も
書いてくださっていますが
上手に手放せた結果
ベストな「その時」がやってきたようです☆
もともと
「すべて私の計画と戦略に沿って
進めていくのだ!」みたいな
コントロールの強いところのある
Rさんでしたが
ここ最近はいい感じに
コントロールも手放して
自然な流れに身を委ねることが
できています。
自然な流れに委ねるほうが
いろんなことが本当に楽にスムーズに
かつ完ぺきに進むので
これからのRさんが
ますます楽しみですね〜♪
「こうなりたいのに
なかなかなれない」
というテーマで
思いつくことは
いくつかあったのですが
「貯金したいのに
なかなか貯金できない」
という悩みを設定してみました。
面白かったのは…
最終的な話のオチが
「貯金を手放す」ことで
「貯金できるようになる」という
風が吹くと桶屋が儲かる的な
話だったことです。
●貯金するプロセス=我慢(苦行)
貯金という
ちょっとの我慢ができないくらい
他の部分で自分に
我慢を強いているのだということ。
普段、あまり我慢をしていなければ
お金の使い道を我慢するくらい
苦にならないはず。
だから、貯金したければ
貯金以外での我慢を緩めること。
●今の自分にOKを出すことに対する抵抗
会社を辞めてから10カ月間
会社員時代の収入は
キープ出来ている。
一人前の収入を得られて
ご飯を食べていられる。
バタ足だけど
25mプールを泳ぎ切った
「今の自分にOKを出す」ことに
抵抗があるから
貯金出来ない自分は「ダメ」という
烙印を押す。
一旦は「貯金しなきゃ」という
思い込みみたいなものを外して
自分自身が気分よくいられる状態を
選び続けると
結果的に貯金できる
コンディションでいられる…
なるほどな~と思いました!
ちなみに、
直近のプリアカに申し込んだのも
似たような経験です。
「仕事にブレーキをかけて
不完全燃焼のままだと
“ご機嫌”でいられないのなら
自分の納得いくところまで
仕事に突き進んでみるといいかも。
ある時ふと、物足りなくなって
婚活しても良いかもって
思える時が来るから」
って、1年前か、2年前か…
ずいぶん前につるぞのさんから
そう言ってもらったことを憶えていて
最近ちょっと納得いくところまで
きたような気がしており
プリアカの募集があった時に
お金とか時間とか
いろんなバランスの中で
今なら大丈夫
という自信がありました!
「いったん忘れる」
っていうのは遠回りのようでいて
実は必要なプロセスで
何かのタイミングで
「その時」がやってくるのかな
と今は思っています。