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貴女が引っかかって、立ち止まっていても、プロセスは変わらず完ぺきに流れている

ども〜☆
恋愛・結婚サポーターの鶴園みあです^^

今日は
3月のハートらぼスペシャル
「プロセスは完ぺき!
〜幸運の流れに乗る心理学〜」

にご参加くださったRさんのご感想を
シェアします☆↓

Rさんのご感想

高校時代
女子バレーボール部に所属してたときのこと

練習が始まるときにモップがけをしていて
1期上の部長に声をかけられて
それにわたしが反応して、噛みついて
むしろ、わたしが部長を泣かしてしまった
という古いエピソードを

ハートらぼの課題提出期限ぎりぎり
(22時とか)に急に思い出してしまい

それが結構な地雷でした!

普段は忘れていることでも
こういうときに急に思い出すから
無意識ってすごい…

自分の正しさを主張するときに
相手の立場とか、そのときの状況とかを
考えられなかったのは
16歳かそこらのわたし自身の
幼さでしかなく

部長に嚙みついて泣かしてしまった
わたしが悪いというのは
大人になって冷静に見れば
わかることなんです

だけど、イメージワークで
16歳の自分に会いに行ったとき
怒り泣きをしているわたしが
まだ体育館のすみっこにいました
(しかも、この当時
ベリーショートの金髪です笑)

16歳の自分を引き連れて
当時の部長のところに
イメージワークの中で
一緒に謝りに行ったのですが、

「まだそんなこと気にしてるの?」

って感じで
当時のいざこざを忘れているのか
もう完全に許しているのか
部長は終始ニコニコして待っていてくれて

それに対して、16歳の自分は
「わかってもらえない」
という悲しみから抜けられず
(練習前にモップがけをすることの正しさを
分かってもらえない!!!)

「そんなのいいから」
って軽く言われたのが
よほどカチンときていたんでしょうね…

イメージワークが終わるまで
ず―――っと、泣いていました

なんかもう
手が付けられないくらいの泣きっぷりで
本人の気が済むまで
そっとしておくしかないという感じです
(ヒ―――ッ、オエッて、嗚咽するやつ)

ちゃんと、ワークの趣旨にそって
振り返ってみると、第一段階のプロセス
「痛みの感情を感じきる」
の部分が出来ていなくて
消化不良のまま残っていたから
無意識の中に
残っていたのかもしれないです

人を傷つけてしまったときって
勿論、何年、何十年も
覚えていることがあって

今回のケースは傷つけた側なのに
むしろ、自分の方が傷ついていて
傷つけられた側はけろっとしていて…

案外、そんなもんなのかな~
と思ったりもしました

余談ですが、ハートらぼの翌日に
高校の女子バレー部のランチ飲み会があって

もしかしたら、そのことを
無意識がキャッチアップして

今回、高校時代の「宿題」を素材として
提出したのかもしれないです

でも、おかげさまで、飲み会の場でも
昔の話になったときに

「○○ともめてた」

「Rさんは真面目だからね」

とか言われても
最終的には笑い話にしてもらえたし

「真面目な人柄だから、
個人事業主でお仕事するときに
クライアントから信頼されている」

という話にもなり、そして、何よりも
わたし自身が昔のことをネタにされたときに
嫌な気持ちにならず

「そうそう、わたしってまじめだからね」

「あのときは、わたし尖ってたからね」

って、開き直って
みんなと一緒に笑えている自分がいて

良いタイミングでのワークになったかな
と思いました!

プロセスは完璧って
こいうことなんですかね☆

そうそう、プロセスは完ぺきだし

Rさんがずっと引っかかっていた
過去の出来事も、実際には
ちゃ〜んと流れるべき方向に
流れていってたってことです。

もう、誰もRさんを悪者にはしてないし
むしろ過去の笑い話として
すでに昇華されてる。

本当はRさんも
すでに分かっていたようですよ。

イメージワークの中の登場人物は
じつは全部Rさん自身です。

イメージワークに登場した
あの部長さんも。

その部長さんが
「まだそんなこと気にしてるの?」
と、イメージワークの中で笑ってたでしょ。

それってRさんが

「きっと部長も、今は赦してくれてる」

って知ってるからなのよ。

なのに、16歳のRさんは
「分かってもらえない」
って怒り泣きを続けてた。

分かってもらえてるからこそ
赦してくれてるのにw

まだ

「部長は分かってくれてないし
まだ私を悪者にしてる!」

ということにしていたかったのね。

そうやって

「部長のせいで私は
まだこんなに傷ついてる!」

って部長さんを
悪者にしていたかったようです。

部長さんを悪者にしつづけることで

「私はむしろ被害者であって
悪くない!」

と思いたかったのでしょう。

そうせずにはいられないくらいの罪悪感が
その下にあったということ。

じつはRさんは、あのときのことで
相当に自分を責め
そのことで傷ついていたみたいです。

どんな出来事も、恩恵として受け取り
自分の幸せにつなげるには

ステップ1.
そのときの痛みの感情を感じつくす

ステップ2.
その出来事から学びを得る

ステップ3.
受け取った恩恵や学びを他者に還元する
(リーダーシップ)

という手順を踏むことが必要です。

多くの人がそうであるように、Rさんもまた
ステップ1.でつまずいていました。

あのときの自分をひどく責め
傷ついた気持ちに寄り添ってあげることが
できていなかった。

16歳のRさんが
「分かってもらえない」
と怒り泣きしていたけど

「分かってもらえない」
と感じさせていたのは

じつは部長さんではなくて

Rさん自身だったのでしょう。

イメージワークでは
ずっと泣いてる16歳のRさんに
戸惑いながらも、なんとか見守り、寄り添い
痛みの感情を感じつくすことが
できたようですね☆

その甲斐あってか
後日の部活仲間との飲み会では、ようやく

「本当はすでに、あの出来事は
昇華されてたんだ」

ということを
Rさんが受け止めることができたようで
本当に良かったです♪

あの出来事での学びは

「力(正義も力です。)を振るうときは
必ず優しさを添えよう」

でした。(ステップ2.)

これをしっかり受け止めて、これからは
ご自身の力に必ず優しさを添えて
みんなを幸せにする目的で
発揮していってくださいね♡(ステップ3.)

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