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自分がしんどくなるくらいまで、真面目に頑張りすぎてしまう理由

ども〜☆
恋愛・結婚サポーターの鶴園みあです^^

罪悪感が強い人、というと

「何か悪いことをした人だろうから
普段の行いも、ダメダメなんだろう」

と、パッとイメージされるかもしれません。

確かに、そういう人もいらっしゃいます。

だらしがなかったり
ズルをすることが多かったり
約束を守れなかったり

そういう人ですね。

でも、そういう人ばかりじゃないんです。

ものすごく自分に厳しく
規律に忠実で、きっちりしていて
勉強や仕事も熱心で
周りの人に迷惑をかけないように
いつも気を配っている

そのため、はたからは
「すごく良い人」
「すごく優秀な人」
と見られている

そういう人のほうが、むしろ多いです。

もちろん、そういう人がみんな
罪悪感が強い、というわけではないのですが

こういうふうにふるまいながら、そこに
「しんどさ」や「生きづらさ」
感じている人は、ほぼ間違いなく
罪悪感が強いです。

意外に思われるかもしれませんが
罪悪感が強ければ、強いほど

ものすごく自分に厳しくなるし

規律に忠実に、きっちりしようとするし

勉強や仕事も、めいっぱい頑張ろうとするし

周りの人に迷惑をかけないようにと
強く思います。

それはなぜかというと

普通にしてると、自分は
怠惰で、ダメダメで
みんなに迷惑をかける

本来の自分は、それくらい
ろくでもない

って信じているから。

これが罪悪感ですね。

そして、そう強く信じていればいるほど

「だから、自分は普通よりも
いっぱい自分に厳しくしなければいけない
規律に忠実にしなければいけない
いっぱい頑張らなければいけない
迷惑なんて絶対にかけちゃいけない」

って思うんですね。

そういうふうにすることで
自分の「罪深さ」「ろくでもなさ」といった
「マイナス分」を穴埋めしようとします。

これを、心理学では
「補償行為」と言います。

そして、この補償行為は
決して、貴女を幸せにしません。

むしろ、生きづらさの元になります。

なぜなら、この補償行為は
あくまで
自分のマイナスを埋めるのが目的なので

どれだけ、そのふるまいに対して
周りから感謝されたり、評価されても
それを受け取れないからです。

「これでマイナスを埋めれた」
(責められたり、嫌われずに済んだ)
という一時的な安堵感は得られても

それ以上に「嬉しい」というプラスの感情は
感じれません。

また

「これをやめると、本来の自分の
ろくでもなさや罪深さが露わになる!」

つまり

「これをやめると、たちまち
マイナスに戻っちゃう!」

という恐れが
動機になっているとも言えるので

ときには、ちょっと
自分に優しくしてあげたくなっても
少しルールから外れてみたくなっても
頑張りを緩めて、一休みしたくなっても
人を頼りたくなっても

それができません。

立ち止まるのが怖くて
「走り続ける」以外の選択肢を
自分に与えられないんですね。

だから、ものすごくしんどくなるし
生きづらくなっちゃう。

だから、生きづらさをなくして
もっと楽に楽しく生きたければ

この補償行為をやめることが大事。

そして、補償行為をやめるには
その原動力になっている罪悪感を
手放すことが必要です。

そもそも、貴女が恐れている
自分のろくでもなさや罪深さといった
「マイナス分」なんて
真実じゃないんですから。

必要以上に
頑張らなくても
ちゃんとした人になろうとしなくても
素晴らしい人になろうとしなくても
良い人になろうとしなくても

普通にしてても貴女は
よく頑張ってるし
ちゃんとしてるし
素晴らしいし
良い人なんですから☆

まあね、そんなことをここに書いても
にわかに心底信じれたら
苦労しないわけでw

だから

必要以上に頑張りすぎる人
必要以上に人に気を遣って
良い人になろうとしちゃう人
なんだか生きづらいな〜、しんどいな〜
と感じている人は
ぜひ、カウンセリングをご利用ください♡

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