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人前で気を遣いすぎる、背伸びや我慢をしすぎる貴女へ☆

ども〜☆
恋愛・結婚サポーターの鶴園みあです^^

もし貴女が

「ずっと1人は寂しいけど
人間関係はめんどくさくて疲れる」

と感じることが多いなら

人といるときに何気に
必要以上に気を遣ったり
普段の自分以上に
背伸びや我慢をしてしまっている
ということ。

そして
なんでそんなことをやってしまうか
というと

「素の自分は、ダメダメで
気が利かなくて、周りの人を傷つけ
嫌われる」

って思ってるから。

これって

子どものころ
テキパキ家事をこなし、家族のために頑張る
お母さんを見ていて
「私は、お母さんみたいになれない」
って思ったり
(大人のお母さんと
子どもの自分を比べたんじゃあ
そりゃあそうなります。)

お母さんからいろいろと
注意やお小言を受けたりしたことで
「私は、ダメな子なんだ」
と誤解したのが

原因になっていることも多いのですが。

そして
その自分のマイナス分を埋めるために
必要以上に気を遣ったり
背伸びや我慢をするんですね。

心理学では、こうした行為を
「補償行為」と言います。

その一方で貴女は

いま無理して頑張って演じている自分は
「偽物の自分で、もともとの自分じゃない」

と思われているかもしれません。

でも、私たちは
自分の中にないものは
どんなに頑張っても
演じることはできないんです。

だから
いま頑張って演じれているということは
それはもともと貴女の中にあった
ということ。

そして
長年、頑張って意識して
それを演じてきたので
その部分は相当に鍛えられています。

だから、もう
無理して頑張って演じようとしなくても

フツーにしてても勝手に、その要素は
貴女の毛穴から滲み出て
発揮されるはずなんですよ☆

大事なのは

「そうか、もともと私は
優しくて、いい人で
それなりにちゃんとしていて
有能で力もあるんだ」

と少しでも思ってみること。

そうすれば、今までみたいに
必要以上に背伸びや我慢をせずに
人と接することができるようになり
人間関係がずいぶんと楽になります☆

そんな感じのことを
9月のハートらぼスペシャルで受け取られた
Wさんのご感想を、今日はシェアしますね↓

Wさんのご感想

お母さんみたいになれない
お母さんみたいになりたくない

どちらの気持ちもすごくあったと思います。

そんな気持ちを深堀りするようなワークを
ありがとうございました。

お母さんみたいになれないし
コンプレックスを持っていた部分
例えば
母はとてもお洒落で、センスが良くて
私は、洋服選ぶのは
とてもコンプレックスだったけど

知らず知らずのうちに
こだわるところもあって
近づいているとか。

また、人に嫌われたくないとか
怒られたくないとか…の理由から

自分は笑顔や、優しく見えるような
仮面をつけている感覚がありました。

それは、努力でしているから
本当の自分は違う
という感覚もあったのですが

セミナー終盤
それは、もはや仮面ではなくて
私の姿になっている
ということを、みあさんと参加者さんに
何度も言って頂いて
本当にありがたかったです。

嬉しくて、ぼーっとなってしまって
この辺りは、記憶が
ぼんやりになっているのですが

私が抵抗からか、色々言うのも
聞いてもらい、時間を割いて頂いて
何度も肯定の言葉をかけて頂いて
とても嬉しかったです。

ありがとうございました。

人前で、緊張したり、頑張らないと
と固くなりがちなのですが

リラックスして、楽しくすごせる
ハートらぼの空間が
とてもありがたかったです。

こんな風に、自然体でいた方が
自分らしくて
私自身にも相手にもいいんだ
ということを体感したように思いました。

たくさんの気づきの時間を
ありがとうございました。

Wさん、ご感想ありがとうございました!

例えば

貴女がもともとテニスが得意だったとしても
お母さんとかお父さんとか、あるいは兄弟に
オリンピックに出るくらいに
テニスが上手い人がいたとしたら
その人たちと自分を比べてしまって

「私は、テニスは強くない」

って思いそうですよね。

こういうことって
特に同性の親だったり、兄弟間で
よく起こるようです。

その人たちほどではないにしても
だからと言って、その才能や性質が
貴女に全くないわけではないんですよね。

でも

「私には、ないんだわ」

って誤解してしまう。

Wさんも、そうだったようです。

オリンピック級に(?)
人への気遣いができて
おしゃれのセンスもあるお母さんと
自分を比べて

「私は、気遣いができないし
おしゃれのセンスもないんだ」

と誤解してしまった。

お母さんみたいに
人に優しくないし
おしゃれのセンスもない

そう信じてしまったために
そのマイナス分を埋めようと

人一倍、気を遣って
優しくふるまおうとしたり

おしゃれのセンスのなさが
バレないようにしようとしたり

していたようです。

人前でいつもそんなふうにしていたら
そりゃあ、疲れます^^;

だけど、実際のWさんは
普通にしていても
何気に人を気遣っていて、優しいし
特に着飾らなくても
おしゃれで上品な雰囲気を漂わせています。

ちゃ〜んと
お母さんから受け継いでいるんですよね☆

親子ですから^^

それに、私たちって
自分の中にないものは
外にも見つけられないんですよ。

これ
心理学で言う
「投影」によるものなんですが。

例えば

すごく気遣いのできる人がいたとして
その人が、さりげない気遣いを見せたとき

全く気遣いのできない人が
そのことに気づけるかというと
おそらく、気づけません。

その人のさりげない気遣いに気づけるのは
同じく気遣いのできる人だけなんです。

おしゃれのセンスのいい人がいたとして

「この人、センスいいわ〜♡」

って気づけるのは、その人の中にも
おしゃれのセンスがあるからなんですよ。

おしゃれのセンスのない人からしたら
何がセンスいいんだか、分からないw

だから
お母さんの気遣いやセンスに気づけている
Wさんもまた

気遣いのできる優しい人で
おしゃれのセンスもある人

ということです。

そんな感じのことを
この日のワークショップでは
書き出すワークをメインに
(珍しくイメージワークはなかった)
受け取っていただきました☆

「そうか、私は、背伸びをしなくても
もともと、人に優しいし
おしゃれのセンスもあるんだ」

って思えたなら
人前で背伸びや我慢をしなくて済むので
すごく楽になるでしょう。

そして、楽になると
だんだん余裕が出てきて
その場を楽しめるようになるので

気持ちよく、自然に
もともと持っている優しさやセンスを
表現できるようになりますよ☆

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