ども〜☆
恋愛・結婚サポーターの鶴園みあです^^
3月に卒業式を終えた
プリアカベーシック13期のプリンセス
Hさんから、ご感想をいただいたので
今日はそちらをシェアします。
彼女は0期の卒業生さんで
今回再受講してくださいました。
Hさんは、ホンマに!
自分を責める癖が強くて
でも無自覚にやってるので
なかなかやめれないし
そのせいで、常に気分は
微妙に低空飛行、な感じでした。
あまりにも自分の気持ちを責めて
寄り添えないもんだから
イメージワークに取り組んでも
いつも自分責めが発動して
思うようにワークが進まず
心理的な抵抗からくる眠気に負けて
途中でよく、寝ていましたw
そんな彼女が6ヶ月で
どう変わったのか?
ぜひご覧ください♡
Hさん、ありがとうございます!
私ね〜、今期はHさんに特に
厳しかったんですよ^^;
自分を責めて卑下して
その状態にどっぷり浸り込んでいて
私がそこにずっと寄り添っていると
Hさんの場合、かえってその状態に
ぬくぬくとしてしまって
抜け出せないって思ったんです。
だからときには
辛辣な指摘をしたりもして
ボコボコボコボコ背中を蹴ってました。
(あ、リアルでじゃないですよw)
Hさん、パッと見は
ちっちゃくて可愛らしいので
「あんまり厳しくすると
根を上げてしまうんじゃないか」
って、内心ヒヤヒヤしていたのですが
そんなことはなかったw
ときには
悔しそうに涙をこぼしてたけど
最後までやり抜いてくれました☆
4限目を過ぎたくらいからかな〜
「あれ?Hさん
今日のイメージワーク
途中で寝えへんかったやん!?」
っていうことが少しずつ増えてきて
あるときのイメージワークでは
「イメージの中で
なんだかものすごい形相で
怒ってる自分が出てきたんだけど
あ〜、それくらい
ずっと寂しかったんやな〜って思って
気持ちに寄り添いながら
見守ってました」
って
終わった後にシェアしてくれたのを聞いて
「よっしゃ!」
って思いましたよ☆
以前のHさんなら
怒ってる自分が出てきたら
そんな自分を責めたり
めんどくさがって近づかず
分離したまま
イメージワークが前に進まない状態に
陥ってました。
(そして寝てしまうw)
だけど、とうとう
怒ってる自分が出てきても
責めるのでなく、あるがまま受け止め
寄り添い、見守る、ということが
できるようになったようです。
自分の感情を客観視できるようになって
かつ、そこに寄り添えるようになるって
本当にすごいことだし
すごく大切なことなんです。
多くの人は
自分の感情に100パーセント占められて
一体化してしまいがちです。
一体化していると客観視できないので
感情は出てきてるんだけど
そのことに気づけないまま
なんか知らんまま振りまわされ
問題を引き起こします。
あるいは客観視できても
自分の感情に○×をつけて
自分を責めたり
感情を抑圧しようとしたりして
自分で自分をしんどくさせるのです。
そこから抜け出せたHさんのプロセスは
これから再び動き出すことでしょう☆
そしてご感想の最後の
「迷ってる暇があるなら
飛び込んでください。
損することは絶対ありません。」
って、ものすんごい強気ですなw
以前のHさんとはちょっと違う。
なんだか、6ヶ月間やりきって
自信がついたようですね☆
しかもあんなにキツかったのに
「なにより楽しいです!」
って、本当に嬉しいよ〜☆
Hさん、卒業おめでとう!

●受講を決めた動機
日常生活での閉塞感がすごくて生き辛く
本腰入れて再受講しようかなー
と思っていたところに
プリアカ再受講案内が来たので
飛びついた感じです。
●受講してみて、受け取れたこと
毎週の課題をやるために
常に自分の心の状態を俯瞰したり
問いかけを続けていたので
いま自分がどんな状態かを
知ることが出来たと思います。
自分を責めてても
「あ、またやってる(責めてる)」
って早く気づくようになりました。
前は街ゆくカップルを見て
心の中でハンカチ咥えて
「グギギギギ」って嫉妬に狂い
その感情に飲み込まれていましたが
今はその気持ちに
寄り添えるようになったかなと
(寄り添えない時もあります(笑))
●どんな人にオススメ?
閉塞感がある人。
生きづらいと感じている人。
●受講を迷われている方へのメッセージ
迷ってる暇があるなら
飛び込んでください。
損することは絶対ありません。
なにより楽しいです!