ども〜☆
恋愛・結婚サポーターの鶴園みあです^^
無価値感が強い、つまり
自分を「価値なし」と見下している人は
必ず、自分以外の誰かしらのことも
見下しています。
そこには、「投影」が働くので。
(投影=自分の心の中のものを
外に映し出して見ること)
自分が自分以外の人の
どんなところを見下しているかを見れば
自分が自分の
どんなところを見下しているのか
どういう理由で自分のことを
「価値がない」と思っているのかが
分かります。
そこで4月のハートらぼスペシャルでは
「無価値感」を癒やすため
自分が自分以外のどういう人を
見下しているのかというところを
徹底的に探っていただきました。
参加されたIさんから
ご感想をいただいたので、シェアします↓
自分が人を見下しているということを
まともに見るのって、結構勇気が要ります。
特に、無価値感の強い人にとっては。
そのままの自分に価値がないと思っていると
その価値のなさを埋めるために、日ごろから
優秀な人になろう、ちゃんとした人になろう
良い人になろうってします。
なのにその自分が
じつは人を見下すという
「人としてどうなの?」
と言われそうなことをしているとなると
(言うても、みんな
多少なりともやってるんですが。)
たちまち元の価値のない私になっちゃう
って怖くなります。
だから、人を見下していても
そこに蓋をして(無自覚ですが)
「私は、そんなことしてない、してない」
と思い込みます。
今回、参加者さんたちの
そこの蓋を剥がすのが、結構大変でしたw
Iさんも、最初
「え、私、誰を見下してるんやろ?」
となかなか分からなかったようです。
でも、最後の最後に、気づいたようですね
世の男どもを見下していた
と。
Iさんが書いているとおり
男性はある意味、おバカさんですよ
ええ、間違いなくw
ただ、「はあ〜、バカなんだな〜」と
客観的事実として認識したうえで
「おバカさんだけど
そんな男性にも、価値がある」
と見るのか
「バカは存在する価値ないわ」
と見下すのかで
今後の人生が変わってきます。
男性を見下していると
恋愛や結婚がうまくいかない
というのは、いちばん分かりやすいですね。
だけど、それだけではありません。
最初にお話ししたように、これは
自分に関する無価値感の投影でもあります。
おそらくIさんは
自分の中の「男性性」に関しても
同じように「価値がない」と
見下しています。
男性性というのは
「与える」とか「行動」とか
そういったことに関係する要素なので
そこを見下して、ちっぽけに扱っていると
人に与えるとか、行動するといったことに
消極的になったり
逆に価値のなさを埋めようと
過剰に頑張りすぎる
という問題が生じます。
男性性は「仕事」とも関係しているので
お仕事の面でもうまくいかないことが
出てくるかもしれません。
そういった問題を解消するには
男性を見下しているのを
変える必要があるのだけど
そのためにはまず
見下しているという事実に
気づく必要がありました。
今回、そこに気づけたというのは
大きな1歩ですね。
あとは
男性を見下している自分を責めたり
強引に変えようとするのではなく
「なぜ見下さずにはいられないのか?」
と問いかけ、対話していくことで
ここに変容を起こすことができます。
Iさん、ご参加&ご感想
ありがとうございました!
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こんにちは。
先日のハートらぼ
ありがとうございました。
こういうのが無価値感なのかと
少し理解できました。
実は自分は
普段誰を見下しているのか
との問いの答えが
すっと出てこなかったけど
普段強く思ってるから
ということじゃなくて
すでにそのテイで過ごしてるから
気づかないのだな!
︎ということに気づきました。
怖。
この日は
男は全員バカでどうしようもない
っていう世界観で過ごしていた
という事に気づいたんですけど。。。
おそろしい
まだバカだと思ってても
しょうがないなバカだしwww
って思いながら
人として価値を見てあげれてたら
いいのかもしれないんですけど
今まで私は彼らを
公害くらいの扱いを
してたんじゃないか
と思って本当に怖くなりました。