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私の幸せを喜んでくれる人なんて、いる気がしない

ども〜☆
恋愛・結婚サポーターの鶴園みあです^^

貴女は

「自分が幸せになったとき
心底喜んでくれる人って誰かな?」

と考えたとき
誰か浮かんでくる人はいますか?

自分が幸せになったときに
誰かが心底喜んでくれると思えると
それだけで

「私は、誰かの喜びなんだ」

と信じれます。

罪悪感の強い人というのは
「自分は、みんなの毒」
みたいな自己概念を持っていますが
それを容易に書き換えられる
ということですね。

だけど

自分が幸せになっても
心底喜んでくれる人なんていない
と思っていると
「私は、誰かの喜び」
なんて、なかなか思えません。

本当は、誰にだって
自分の幸せを心底祈ってくれていて
それが叶ったときに心底喜んでくれる人が
必ず何人かはいるんですけどね〜。

2月のハートらぼスペシャルでの
イメージワークでは

自分が幸せになったときに
心底喜んでくれるであろう人を思い浮かべ
その人たちに近づいていく場面が
あったんです。

でもIさんは、喜んでくれそうな人が
1人も思い浮かびませんでした。

Iさんのように

「私が幸せになっても
心底喜んでくれる人なんて

いる気がしない」

という人が

「私が幸せになったとき
心底喜んでくれる人がいる」

ということに気づけるようになるには
どうしたらいいのか?

このことについて今日は
Iさんのハートらぼスペシャルのご感想を
まずシェアした後に、お伝えしますね↓

Iさんのご感想

みあさん
ハートらぼ、ありがとうございました。

子どもの頃って、楽しいこととか
嬉しいことがあったりすると
親しい人に話したくなってたなー
って思い出しました。

ワークでは
自分が浮かれてるのを
喜んでくれる人って誰?
が出てこなかったんですけど

そういえばうちの親って
私の成果とか嬉しい話に対して
反応激薄だったんです。

一緒に暮らしてた父方の祖母も
そんな感じでした。

良かったなー良かったなーって
同じように浮かれてくれる人が
居るのを感じるのは
初めての経験だったかもしれません。

ありがとうございました。

今回、Iさんは
自分の幸せを喜んでくれる人が
思い浮かばなかったので

別の参加者さん
(フォーカスパーソンさん)の
イメージワークに合流してもらって

フォーカスパーソンさんの目を通して

フォーカスパーソンさんの幸せを
心底喜んでくれる人たちに
近づいていくのを
イメージしていただきました。
(説明が分かりにくいですなw)

Iさんのご両親やお祖母様は
Iさんが幸せそうに浮かれていても
それを見て心底喜んでくれる様子が
なかったとのこと。

おそらく
その反応を見て、幼いIさんは

「私が幸せになっても
お父さんお母さんもおばあちゃんも
そんなに嬉しくないんだな」

「私って、彼らの喜びには
なれていないんだな」

と思い込んだのでしょう。

そして

「家族でさえも喜ばないんだから
他の人はなおさら
私が幸せになったところで
心底喜ぶわけがない」

と思うようになったのでしょう。

無理もないことです。

じゃあ

お父さんお母さんに
喜んでもらえなかった人は
そうやってずっと
「私は誰の喜びにもなれない」
という思い込みから抜けられないのか?

自分の幸せを心底祈り
心底喜んでくれる人がいることに
一生気づけないのか?

というと、そんなことはありません。

貴女が

自分以外の誰かの幸せを
心底祈り、応援する

ということにチャレンジすればいいのです。

それをすれば
心底祈り、応援していた人が
幸せになって浮かれているのを見たとき
どれだけ自分までが嬉しくなるかが
分かります。

「私だって、自分以外の誰かの幸せを
まるで自分ごとのように嬉しく思うんだから

私が幸せになったときに
同じように喜んでくれる人もいるはず」

と思えます。

実際やってみると
自分以外の誰かの幸せを
心底祈り、応援するって
結構難しかったりもします。

「私が今うまくいっていないのに
他の人の幸せなんて祈ってられへんわ!」
と、余裕がなくなることだってあるし

「私なんかがあの人の幸せを祈ったところで
なんの足しにもならへんやろうし・・・」
と、自分をちっぽけに扱うことだって
ありますからね。

その人が幸せになって
めっちゃ嬉しい!と思っても
こんどはそれをその人の前で表現するのが
これまた難しい。

「私はあの人にとって
取るに足らない存在だから、そんな私が
あの人の幸せを喜んで、祝福を伝えても
あの人は大して喜ばないんじゃないかな」
って、これまた自分を
ちっぽけに思うことがあるので。

実際に貴女が
他の人の幸せを心底祈り応援してみれば
そういった難しさを
リアルに味わうでしょう。

そのとき、ようやく気づくんですよ

「あ〜、うちの両親やばあちゃんも
余裕がなかっただけなのかもな〜」

「うちの両親やばあちゃんも
今の私みたいに、内心は喜んでいても
それを私の前で表現するのが
できなかっただけなのかもな〜」

「もしかしたら、今も
私の幸せを心底祈り
応援してくれている人がいるのだけど
その人が私にそれを表現できなくて
私が気づいていないだけなのかもな〜」

って。

私も、自分を陰ながら応援してくれて
自分が幸せになったときに
心底喜んでくれる人たちの存在を
信じれるようになったのは

心理カウンセラーになり
子を持つ母親にもなり

自分以外の人の幸せを心底祈り、応援し
その難しさも経験し

自分以外の人の幸せを祝うお酒を
よく飲むようになってからです。

でも、心理カウンセラーにならなくても
子を持たなくても

自分以外の人の幸せを心底祈り
応援することは、できますよ。

ぜひチャレンジしてみてください。

すごく難しいけれど
得られるものも大きいですので。

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