ども～☆
恋愛・結婚サポーターの鶴園みあです＾＾

当然と言っちゃあ、当然ですが
恋愛・結婚サポーターの
私のところに来られるお客さまは

「結婚したいのに、なかなかできない」

とお悩みの独身女性が多いです。

そして、そんなお客さまたちの中には
なんらかのコンプレックスを抱えていて
ご自分に自信が持てずにいるために
恋愛がうまくいかない
結婚までたどりつけない
という方も少なくありません。

ご自分のどんな部分に
コンプレックスを抱えているのかは
お客さまによっていろいろですが
なかでも意外と多いのが

結婚してないこと

そのものだったりします。

「結婚したいのに、なかなかできない」
と悩んでいる、ということと

「結婚してないこと」に
コンプレックスを感じている

ということは、違います。

「結婚してないこと」に
コンプレックスを感じている人というのは
「結婚してない私は、イケてない」
って、結婚してないということを理由に
自分の価値を下げてしまっています。

そして
「結婚してない私は、イケてない」
と思っているので

「このコンプレックスをなくしたいから」
結婚したい

「自分のことをイケてると思いたいから」
結婚したい

という想いが、心の深いところにあったりします。

普通は
「結婚したいから」
イケてる自分になろうとしますが
（まあ、それも違うんですけどね）

「結婚してない私は、イケてない」
というコンプレックスが強い人の場合
「イケてる自分になりたいから」結婚したい
というふうに
目的と手段が逆転しちゃいます。

結婚適齢期になると、女性は特に
「まだ結婚しないのか」
と周りからせっつかれて
適齢期をすぎても独身だったりすると
なんやかんやと言われますよね。

昔は、いつまでも独身でいると
「行かず後家」って言われましたし
今なんかでも、ネット上では
独身女性のことを「毒女」だなんて
嫌な呼びかたをしますよね＾＾；

ホンマ、ほっとけや！って思いますが
そんな世間の空気の中にいると
そりゃあ、「結婚してないこと」そのものが
コンプレックスになっても
無理はありません。

だけれども
この「独身コンプレックス」が
強ければ強いほど
ますます結婚できない可能性があるんです。

「結婚してないこと」そのものに
強いコンプレックスを感じていると
他のコンプレックスの場合と同様に
「こんな（独身の）私はイケてない」
って思っちゃいますよね？

普通、イケてない自分なんて
人にお披露目したいとは思いません。

なるべく人目につかないように
隠してしまいます。

実際には、かくれんぼみたいに
隠れるわけではないのですが
目立たないように
つい気配を消してしまいます。

そうなると、せっかくの貴女の魅力も
誰の目にも触れません。

貴女の存在は、誰の印象にも残りません。

誰かのことを好きになればなるほど
イケてない自分を見られたくない
って思っちゃうので
一定以上に近づくことができません。

結果、友だち以上になれなかったり
仮にお付き合いまで行けたとしても
いまひとつ親密になれません。

「私はイケてない」と信じきっているために
誰かから「キミはステキだ～～～♡」って
アプローチをかけられても
それに気づかずスルーしてしまう
なんてことも・・・＾＾；

というように
独身コンプレックスが強ければ強いほど
結婚しづらくなります。

「結婚してない私は、イケてない」
ってコンプレックスに感じて
だから「結婚しなきゃ」って思うのですが
そう思えば思うほど、結婚が難しくなるって
皮肉なことですよね。。。

結婚できるためには
このコンプレックスを手放すことが
大事です。

「結婚してなくても、私はイケてる☆」

って、自信を持つことが大事です。

だって、貴女の魅力や価値は
結婚してないからとか
結婚したからとかで
変わるわけではないでしょ？

だいたい、結婚相手の一番の必須条件は
「独身であること」なんですよね。

男性が結婚相手に選ぶのは
すでに結婚してる貴女ではなく
まだ結婚していない貴女のはず。

つまり、恋愛や婚活においては
「結婚してない」ということ自体が
ある意味、大きな強みなんですよ☆

「貴女の魅力や価値は
結婚してないからとか、結婚したからとかで
変わるわけではないですよ」
と言っても
「じゃあ、そんな私の魅力や価値って
何なのさ？」
って、思うかもしれません。

自分の魅力や価値って
案外自分では見えないものです。

なので
ご自分の魅力や価値をお知りになりたければ
ぜひ、カウンセリングをご利用ください。

これまで貴女が全く気づかなかった
貴女の本当の魅力をお教えしますよ☆

そして、その魅力の輝かせ方もね＾＾

独身コンプレックスを手放して
ご自分の魅力に気づいた途端に
今まで全然そんなことなかったのに
「男性からアプローチをかけられた！？」
っていうお客さまも、少なくないですよ☆