【無料でプレゼント!!】「なんで結婚できないの?」が分かるeBook

愛があれば、なんでもでき・・・ません!!

ども〜☆
恋愛・結婚サポーターの鶴園みあです^^

先週末は
恋愛体質改善プログラム☆
プリンセスアカデミー【ベーシック】

の3限目を開催しました☆

3限目のテーマは

「子どもを卒業しよう☆」

心的に自立できていなくて
パートナーに求めるばっかりで
パートナーのことを
「私の面倒をみてくれる人」
として見てしまっていては
幸せな結婚はできません。

相手も重たくて、しんどくなるし
こちらも、見捨てられる恐れから
相手に合わせて
ムリやガマンをするようになるので
お互いに不自由になってしまいます。

互いに寄りかかりすぎず
(もちろん、程よく助け合いますが)
互いの自由を尊重しあえる
楽で心地いい関係を築きたければ
心的に自立すること、つまり
子どもを卒業することは
めっちゃ大事なのです!

だけど、だからと言って
「相手に寄りかかっちゃダメ!」
って、やみくもにガマンをしても
しんどくなってしまいます。

心的に自立できていないのには
それなりの原因や理由があって
そこを解消しないまま
いきなりガマンしても
子どもを卒業することはできません。

そして、心的自立を阻む原因は
多くの場合、遡ると
幼い子どものころの親子関係に
あるものなのです。

そんなわけで、プリアカ3限目では
心的自立がスムーズにできるように
親子関係を扱います。

ところで、私たちは何気に

「愛しているなら、なんだってできるはず」

って思っているところがあるようです。

「愛は万能」って。

それ、本当かどうか、私は知りませんが
仮に、愛そのものが万能だったとしても
少なくとも
それを貴女に届けたり、表現する
「人間」は、万能ではないのですよね。

これは確実です。

「だって、人間だもの」
by みつを

って言うくらいですからねw

でも、私たちは
そんな分かりきったことすらも
ついつい、忘れてしまいます。

特に、に対して。

小さい子どものころ、私たちは
親のことを
完ぺきなものだと思っていました。

「親は完ぺきなものだ」という前提で

「愛しているなら
もっと優しくできるはず」

「愛しているなら
私の気持ちを理解できるはず」

「愛しているなら
もっと寄り添ってくれるはず」

って思ってたんですよね。

「愛していても、できない」
なんてことは、あり得ない

だって、お父さんもお母さんも
完ぺきなはずなんだから

って。

でも、あのころのお父さんもお母さんも
今の貴女と同じように不完全で
今の貴女と同じように
過去の生い立ちや経験による
心の傷や痛みを持っていて
まっすぐに愛そうとしても
恐れが出てきて
うまくできないことも普通にあったのです。

今の貴女と同じように
人を上手に愛する余裕もなくなるほど
自分のことでいっぱいいっぱいなときも
普通にあったのです。

小さいころの貴女は
そんなことなど知らなくて

「愛しているなら、なんでもできるはず」

って思っていて
まっすぐに愛してくれない
お父さんお母さんに

「なんで、やってくれないの?」

「愛してるなら、やってくれるはずでしょ?」

「なのに、やってくれないということは
私を愛してくれていないからなのね」

って誤解して、傷ついて

「どうせ私は、愛されていないんだ」

って拗ねて、諦めて
今に至っていませんか?

本当は、お父さんもお母さんも
ちゃんと愛してくれていた

でも、その愛は
お父さんお母さんの
不完全さや傷や痛みに歪められていて

そのことに無知で
ただただ完ぺきな愛のかたちを求めていた
幼い貴女には

愛として受け取ることができなかった
ただ、それだけのことなのです。

幼い子どもには
完ぺきですごい人に見えていた
お父さん、お母さん。

でも、貴女が幼かったころの
お父さんやお母さんの年齢に
貴女もそろそろ並びつつあるはず。

そんな今なら
今の貴女と同じ年ごろの
当時のお父さんやお母さんの
不完全さや傷や痛みも
恐れも余裕のなさも
理解できますよね?

だから、今日は、これまでずっと
「きっと愛してくれていないから
お父さんもお母さんも
こんなことをするんだ」
とか
「こんなのは、愛じゃない」
って判断してドブに捨ててきた
お父さんお母さんの貴女への
いろんな言葉、いろんな態度
いろんな行動を、もう一度

「お父さんもお母さんも不完全で
上手に愛せない理由があったんだ」

という前提で一つ一つ見直して

「いびつだけど、これも
彼らなりの精いっぱいの愛だったんだな」

って、愛として受け取ろう。

そうして

「なんじゃかんじゃ言って、私
愛されてたんやん」

って、お腹いっぱい満たされたなら
ムリやガマンなんてしなくても、自然と
子どもを卒業できますよ☆
心的に自立できますよ☆

っていうのが
このプリアカ3限目の内容です。

親子関係って
濃ゆくてドロドロした感情も
いっぱい出てくるので
グループワークでは、いつも以上に
箱ティッシュが大活躍w

プリアカベーシックの中では
一番しんどい回だけど
今期のプリンセスたちは、なかなかタフで
みんな、自分の感情としっかり向き合って
上手に昇華させて
いい感じに子どもを卒業できそうですね☆

終わってからの懇親会では
めっちゃご機嫌で
飲んで食べてましたよw

プリンセスたちもアシスタントさんも
ホンマお疲れ様でした☆

プリアカ3限目では
心的自立の問題にフォーカスして
親子関係を扱いましたが
親子関係って、それ以外の方面でも
私たちの恋愛や結婚に
大きな影響を与えてたりします。

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