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既婚者ばかり好きになる。。。不倫体質から抜け出したい貴女へ

4.恋愛に奥手な私をリードしてくれるオトナな男性に憧れる

奥さんのいる男性と交際する女性というと
テレビのドラマなどでは
恋愛経験豊富で、男性を手玉に取るような
したたかな女性として描かれることも
多いですよね。

だけど、実際には、むしろ、その逆で
奥手で、恋愛経験に乏しく
意中の男性にどう近づいていいのか
お付き合いをどう進めていけばいいのか
全く不慣れな女性も、少なくありません。

そういう女性の場合
自分と同じように、恋愛経験が少なく
女性の扱いやお付き合いに
不慣れな男性が相手になると

お互いにまごまごして
どうしていいか分からなくなって
困ってしまいます。

だから

「こんな恋愛に不慣れな私を
リードしてくれる男性が相手なら
おまかせ状態で、お付き合いが進むし
楽だし、困らなくて済むし
何よりも、そんな男性って素敵よね♡」

と思いがちです。

そして、実際にそういう男性が現れると
女性の扱いに慣れていて
堂々とリードしてくれるという
それだけで

「素敵♡」

と、目がハートになってしまいます。

でも、恋愛経験がそれなりにあって
女性の扱いにも慣れている男性となると
すでに他に女性がいる確率も
高くなります。

このため

リードしてくれるオトナな男性に
ハートを鷲掴みにされたけれど
蓋を開けてみると、既婚者だった。。。

だけど、そのことを明かされた時には
すでに、すごく好きになってしまっていて
不倫がダメだとは分かっていても
気持ち的に、どうにも抜けられない

となることも、多々あるようです。

こういう方の場合、そもそも
自身が「恋愛に奥手であること」が
不倫にハマりやすくなっている理由なので
ここをなんとかしたいところです。

ですが
恋愛に奥手になってしまったのにも
いろんな原因があるわけです。

例えば

お父さんお母さんから、長い間
恋愛や男女交際を禁止されていたとか

お父さんお母さんが
恋愛や性的なことに対して
強い嫌悪感や罪悪感を持っているなど

そういう環境で育ったために
大人になってからも
恋愛することへの罪悪感や恐れ
セクシャリティへの抵抗が強かったり

あるいは

なんらかの理由で
自分そのものに関して
自己嫌悪や罪悪感が強い場合にも

それが原因となって
恋愛に奥手になることがあります。

ですから

「恋愛に奥手なせいで
女性の扱いに慣れていて、リードしてくれる
オトナな男性にばかり惹かれて
不倫に陥りやすい」

という方の場合
このあたりを癒やしていくことが
不倫を繰り返さなくなるための
カギとなります。

5.親の前では「良い子」をしてきたけど、そうじゃない私も愛してほしい

世間的には

「奥さんのいる男性と付き合うなんて
悪い女だ」

というふうに見られがちですが、実際には

小さいころからずっと
お父さんお母さんの前では
「良い子」だった女性や

大人になってからも、周りから
優等生タイプに見られている女性も

多いんです。

芸能界でも、時々ないですか?

優等生イメージで人気だった女性芸能人が
奥さんのいる男性と
不倫をしていたことが発覚して

世間の人たちは大きなショックを受け
その女性芸能人を一斉に大バッシング!!

なんてこと。

まあね、世間の人たちからしたら

「まさか、あの人がそんなことをするなんて
思いもしなかった!!」

「清楚なイメージに、騙された!!」

って、ショックを受けるんでしょうけれど

心のメカニズムを学んでいれば
こんなのは
べつに意外でもなんでもないことで

「まあ、そうなるのも、無理はないよね〜」

という感じなんです。

子どものころから「良い子」だった人は
お父さんお母さんからも、そして
他の周りの人たちからも
「貴女は、良い子だね〜」
「貴女は、デキる子だね〜」
と、大抵、褒められて
愛されてはきたはずなんです。

だけど、そんなふうに褒められて
愛されてきた、彼女の中には

お父さんもお母さんも、他の人たちも
あくまで、「良い子」のときの私を見て
褒めてくれているだけ
愛してくれているだけ

本当は、私の中にも
「良い子じゃない私」や
「お父さんお母さんの考えに沿わない私」
もいるけれど
それは、いつも出さないようにしてるから
誰も知らないし、もし知ったら
きっと愛してくれなくなる

という恐れや寂しさが、生まれます。

そして、いつもいつも
「良い子の私」ばかり見られていると

「そうじゃない私のことも
誰かに知ってほしいし、愛してほしい」

という欲求が、強くなっていきます。

かと言って
長いあいだ、良い子の部分しか
見せてこなかったお父さんやお母さんに
今さら、違う自分を見せるなんて
すごく抵抗がありますよね。

だから、大人になってから付き合う相手に
それを強く求めてしまうんです

「ちょっとやそっと
悪い私やダメな私を見せても
大きな愛で包み込んでくれる男性」

を。

だけど
それをあまりにも強く求めすぎると
かなりの包容力や余裕のある
男性じゃないと無理
ということになりますよね。

そして、それを満たす男性となると
うんと歳上の男性だったり
すでにある程度
他の女性たちに鍛えられてきた男性が
多くなりますし
そういう男性の場合、既婚である確率は
グッと上がります。

また、不倫そのものが
世間的には、悪いこととされていますから

「奥さんがいる男性を
好きになってしまった私」

というのは

イコール「悪い私」となります。

そして、もし相手の男性が
そんな自分を受け容れてくれて
不倫関係になったとしたら
そのこと自体が

「こんな悪い私のことも、この人は
受け容れて、愛してくれた」

ということになりませんか?

つまり

不倫をすることそのものが
「良い子じゃない私を
誰かに愛してもらう」
ことになる

ということなんです。
(本当は、全然べつの話なんですが。)

そういうのもあって
子どものころから「良い子」の部分しか
愛されてこなかったと感じている
優等生タイプの女性は
不倫に陥りやすいです。

そして
こういう理由で不倫をしてしまう人は、まずは

恋愛以外の場でずっと続けてきた
「良い子」をやめること

普段から、「良い子じゃない私」の部分も
自然にさらけ出せるようになること

これが大事です。

そのためには

自分で、ありのままの自分を
まるごと愛せるようになること
つまり、自己愛を育んだり

子どものころの
お父さんお母さんとの関係を振り返り
そこにある痛みの感情を癒やす
など

する必要があるかもですが。

これができるようになって
いろんな人たちから
「良い子」以外の貴女も
愛してもらえるようになると

付き合う男性に対して
「良い子じゃない私のことも
愛してほしい」
というニーズが弱まるので

既婚男性を選ばなくてよくなりますよ☆

 

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