ども〜☆
恋愛・結婚サポーターの鶴園みあです^^
人を頼るのが苦手
きっと助けてもらえないと思ってる
そして
自分1人で全部抱え込む癖がある人って
これまでに、何度となく
「助けを求めてみたけど
ことごとく断わられて、絶望した」
という経験をして、だから
「もう、絶対に、助けを求めるもんか」
と強く思ったのでしょう。
「だって、勇気を出して頼っても
私のことは、みんな助けてくれないでしょ」
って思いますもんね。
だけど、じつはこれ
「貴女だから」
助けてもらえないんじゃないんです。
助けを求めても、よく断わられる人って
何気に「まずい頼り方」をやらかしていて
そのせいで
ちょいちょい断わられるようなんです。
ええ、私もこれ、よくやらかしていて
よく自分で気づくんですよw
今日は、人を頼るのが苦手な超自立さんが
助けを求めるときにやらかしがちなことを
ご紹介しますね☆
1.お願いする内容を間違えてる
ものごとには
「これは、私がやらなくてもいいこと」
「これは、私が
自分でやらないといけないこと」
の2種類があって
人にお願いできるのは
前者のほうなんですよね。
だけど、人を頼るのが苦手な人が
意を決して誰かにお願いごとをするとき
前者のほうは抱え込んで
後者のほうを人に投げてしまう
というトンチンカンなことを
何気にやっていることが多いです。
これをやると、当然
「いや、それは、自分でやってよ」
って断わられますよね。
2.人選を間違えてる
本人的には、結構しっかりと
「お願いする相手を選ぶ」
ということをしてるつもりなんですよ。
だけど、人を頼るのが苦手な人が
「相手を選ぶ」なんてことをすると
どうしたわけか、むしろ
「いまこの人にお願いしても無理でしょ」
というような人ばかりを
選んでしまうんです。
「人を頼ってはいけない」
という自身の無意識さんというか
エゴのワナなんですかね〜。
なので、人を頼るのが苦手な人は
むしろ、変に自分で人を選ばず
コントロールを手放して
広〜く、いろんな人に
助けを求めてみるほうが
意外な人から
助けてもらえたりしますよ☆
3.タイミングがまずい
これも、不思議なんですが
本人的には、相手に気を遣って
時を選んでるつもりなんですよ。
だけど、どうしたわけか
人を頼るのが苦手な人が
「今なら」と思ってお願いごとをしても
その人にとっては
「ごめん、今は無理」
なタイミングだったりするんです^^;
これもおそらく
「人を頼ってはいけない」
という
自身の無意識さんの策略なので
しょうがないですね〜。
なので、お願いごとをして断わられても
「やっぱり私のことなんて」
と思うより前に
「もしかして、タイミングが悪かった?」
と、そちらの可能性を
考えたほうがいいですよ。
4.お願いモードが中途半端
「お願い!助けて!」
って分かりやすいお願いモードなら
「え、そんなに困ってるの!?
なんか手伝おうか?」
って、相手も反応しやすいんだけど
人を頼るのが苦手な人って
「負担に思われたくない」
とか
「相手に無理をさせたくない」
などと考えて、変に普通を装います。
「あ、まあ
そんなに困ってはいないんやけど」
「嫌なら、別にやってくれなくて
ええねんけど」
みたいにw
これをやると、相手は
「え、そんなに切羽詰まってないんなら
大丈夫よね」
という印象を受けたり
そもそも、お願いされてるということ自体
気づかなかったりして
断わるというよりも
ふんわりスルーしちゃうことに
なりやすいです。
助けが必要なら
変にいろいろ気を遣わず、格好もつけず
「お願い!困ってるねん!助けて!」
と分かりやすい「お願いモード」を
意識しましょう。
5.余計な言葉が多すぎる
これは、4.とも関連するんだけど
人を頼るのが苦手な人って
お願いするにも
いろいろ気をまわしたり
いろいろ釈明しようとして
余計な言葉をひっつけすぎる!
これをやると、貴女が一番伝えたい
「困ってるねん!」
「助けてほしいねん!」
が、余計な言葉に埋もれて
分かりにくくなっちゃいます。
切迫感がなくなれば
相手の反応も鈍くなる。
なので、お願いするときは
余計な言葉は極力省く!
「たすけて」
「おねがい」
「しんどい」
なんなら第一声は、4文字か5文字でw
これは何かあるなと相手が感じて
「え、どうしたん!?」
と食いついてきてくれてから
詳しいことを説明すればいいのですから。
・・・とまあ、こんな感じです☆
私が実際にやらかしてきて
自分で気づいて
試行錯誤してきたことなので
同じように、人に頼るのが苦手な
超自立さんにとって
参考になるかと思います☆
自分1人で抱え込まず
人に助けを求めてみる
そして、たとえ断わられても
「やっぱり、こんな私だから
みんな、断わるんだ」
という思い込みを強めるのではなく
上に挙げたことのどれかを
私も何気にやっているのかもな〜
という目で見てみる
そして
心当たりのあるものを
少し変えてみるように意識して
また人に助けを求めてみる
という試行錯誤を繰り返すうちに
だんだんと、助けてもらえることが
増えてきますよ☆
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