ども〜☆
恋愛・結婚サポーターの鶴園みあです＾＾
夢を叶える道って
自分の中の恐れと向き合うことの
連続なんですね。
今回、人生初の個展
「花おっさん展」をやってみて
私自身が
あらためてそう思いました。
絵を描きはじめてまだ１年そこらの私が
「私も、生きてるあいだに１回くらい
個展というものをやってみたい」
と思いついたのが、今からちょうど１年前。
木村創作室の先輩の個展を観にいったことが
きっかけでした。
夢を叶える道で、まず恐れが出てくるのって
最初の１歩を踏み出すときかなと思います。
多くの人が、ここでつかまってしまって
夢を夢のままで終わらせてしまう。
私もビビリなので
ここの恐れを乗り越える秘訣として
「最初の１歩はごく小さく」
を心がけています。
大きな１歩をいきなり踏み出そうとしても
怖すぎて挫折しちゃいますから。
今回、私が踏み出した最初の１歩も
ごくごく小さなものでした。
「私も、個展をやってみたいです」
毎月受けていた
木村タカヒロ先生の個人セッションで
そう言ってみた
たったそれだけだったんです。
これなら、少々勇気は要っても
なんとかできるでしょ。
「なんだよ、言うだけかよ」
って思われるかもしれませんね。
でも、言葉にするって
すんごい効果があるんですよ。
たったそれだけで
それまで頭の中にあるだけだったものが
現実化に向けて大きく動き出します。
いま振り返ると
身の程知らずな言葉だったなと思うのですが
木村先生はそれを嗤うわけでもなく
フツーに（これもすごいねw）
「じゃあ、まずは個展に向けて
作品を３０枚描きましょう！」
っておっしゃったんです。
そんな木村先生って、この人w↓
このとき既に私の中で
「個展を開催するのは、今から１年後」
と、なんとなく設定できていました。
「１年間で３０作品なら
頑張ればなんとかできそう！」
とりあえず言葉にして先生に伝えたことで
具体的にまず何をすればいいか提示され
あとは動くだけ
という状態になったわけです。
ここから、ひたすら作品を生み出す時間が
始まりました。
結局、１年もしないうちに目標の３０作品を
完成させることができたんですが
それまでの数ヶ月間は
ほとんど恐れを感じることなく
スイスイ進むことができました。
夢の実現からまだ遠いうちは
大して恐れは感じないものなんですよ。
だけど
いよいよ個展まであと３ヶ月
とかそこまで近づいてくると
ものすんごい恐れが襲ってきました。
一体何に関して恐れが出てきたのか
これについては
また次回以降にお話しします。
というわけで、今日のポイント
「最初の１歩は、ごく小さく！」
「言語化の威力は大きい！」
そもそも夢を叶える１歩が踏み出せない
という方は、ぜひこの２つを試してみてね♡
あ、ただね、注意点が１つあるとしたら
「言葉にして伝える相手の選び方」
かな。
貴女の夢を
肯定的に受け止めて応援してくれそうな人を
選ぶことが大事ですね〜。
ご家族とかお友だちとか
もし思い浮かばなければ
ぜひ私に聞かせてください♡
全力で応援するし
貴女の中の恐れとの向き合い方も
お伝えできるし
夢の実現のために具体的に
何をすればいいのかも一緒に考えますよ☆
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