ども〜☆
恋愛・結婚サポーターの鶴園みあです^^
子どものころの貴女から見て
お母さんって、どんな人でしたか?
そんなお母さんを見て、貴女は
どんな思いを持ちましたか?
「子どものころ
家事をテキパキこなしている母を見て
すごいなと思った」
「自分は、そんな母のようには
到底なれないと思ってた」
そんなお声を、よく聞きます。
また同時に
「そんな母のようになりたいとは思わない」
というお声も、よく聞きます。
しかも、どちらも同じ人の口から。
私たち女性にとってお母さんは
「同性の親」
多くの場合、生まれて初めて出会い
誰よりも長い年月、近くで関わる
「同性の大人」です。
このため、無意識的にですが
お母さんが、自分にとっての
「大人の女性の見本」
になっていることが多いです。
「お母さんのように
ならなければいけない」
と思うから
お母さんのようになれずにいる
お母さんとは違う自分を
女性としてダメだと思い込み
コンプレックスや罪悪感を感じる
また特に
そのお母さんがしんどそうだったり
幸せそうに見えなかった場合
「お母さんのようにはなりたくない」
と思うし
そうは言っても
お母さんが自分の中で
「大人の女性の見本」になっているので
「私も大人の女性になったら
お母さんのように
なってしまうんじゃないか」
という恐れも感じる
さらに、私たちにとってお母さんって
大好きで大切な存在だったりするので
(あくまで無意識レベルのお話ですが。)
「お母さんのようになりたくない」
「お母さんとは違う
もっと楽で幸せな生き方をしよう」
と思っていても、他方で
「お母さんを置いて、自分だけ
楽に、幸せに、なってはいけない」
「お母さんよりも
幸せになってはいけない」
という罪悪感もあったりするのです。
「お母さんのようにならなければいけない」
「でも、お母さんのようにはなれない」
「お母さんのようにはなりたくない」
「でも、お母さんよりも
幸せになってはいけない」
こういった矛盾するさまざまな思いが
私たちが女性として幸せになることの
足を引っ張ります。
9月のハートらぼ4時間スペシャルは
「お母さんとの関係を癒やす」をテーマに
このあたりを
書き出すワークとイメージワークの両面から
浮き彫りにして癒やしました☆
ご参加くださったYさんから
ご感想をいただいたのでシェアしますね↓
Yさん、ご感想ありがとうございます!
Yさんも書いてくださってますが
お母さんとの関係を癒やすって結局
今の自分をまるごと受け容れ愛することに
繋がるんですよ〜☆
そこをしっかり感じていただけて
嬉しいです♪
癒やしのワークショップ
ハートらぼスペシャルは
毎月テーマを変えて、開催しています。
毎月のテーマ・詳細、募集は
公式メルマガでのみ、ご案内しております。
情報をキャッチされたい方は
無料の公式メルマガにご登録ください♡↓
お母さんとの関係を癒やす☆
9月のハートらぼ4時間スペシャル
ありがとうございました♡
書き出しもシェアも
なめてました!!!(笑)
少人数なのもあったけど
他の参加者さんのお母さんと
うちの母親が似すぎてて
共感しかなかったり
でも母を見る目は真逆で
それも気づきになったり^^
ひとつひとつ問いを掘り下げて
私は母をどう見ていたのか
何を言われ何を感じて
どう対処してきたのか
大袈裟だけど
どう生きてきたのかを
肯定出来る時間だったと思います
(認めたくない私もいて
めっちゃザワザワして
なかなか書き進められない笑)
母のようにはなりたくなかったはずが
結局いやいや母の価値観で生きてきて
母からのダメ出しのように
ならないように必死で
したくないことを
させられてた気になってたけど
自分の行動は自分が選ばないと
誰かに強制されることはないし
母を理解したくて
母から受け継いだ要素で
その経験で身についたものは
私の後天的な才能で
私の一部になってること
自分らしさをすっかり見失った
と思ってたけど
なんなら
母に言われた通りに生きるために
自分を殺した
と思っていたけれど
いくらがんばっても
自分らしさなんて
抑圧できるものではないし
それは本来の自分の持ち味として
どう抑えても漏れでてるんだな
ということ
本来の自分を出しても
昔は母からダメなものとして
抑えられていたけど
プリアカで
出しても大丈夫な経験を
積ませてもらって
他でも出せるようになって
もう今は
それはダメなものではなく
私の与えたくて持ってきたギフトだ
ということ
母との関係を癒すことが
テーマだったけど
自分をまるごと受け取れた時間で
ご一緒した参加者さんも
本当に力が抜けて
いい顔になってて
また日常で戻っても
この感覚を思い出せばいいし
もっと楽に
もっと幸せになっていいんだ
と改めて染み込ませてもらった
ワークショップでした^^