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「正しさ女」と「ろくでなし男」

Young confident businesswoman wearing red cape against modern city background

貴女を【突き放す】「ろくでなし男」

男性によっては

たとえ貴女と考えややり方が食い違って

それに対して貴女が例のごとく
自分の正論を熱く主張して
彼を論破しよう
そして、自分の正しさと素晴らしさを
証明しようとしても

それに乗らないかもしれません。

「キミがそれを正しいと思い
押し通したいなら
それを行えば良い。

それはキミの自由だ。

でも僕にも、僕にとっての正解がある。

僕は、それを行うだけだ」

って。

この世界には、沢山の正解があって
そのどれを採用するかは
それぞれの自由なんだから
これでいいはずなんですよね。

彼としては
貴女の自由を尊重するということなのだけど

あくまでも
自分こそが正しいことを証明したい
そしてそれを
彼に認めてほしい「正しさ女」としては
そのニーズを満たしてもらえないので
すごく不満に思います。

「突き放された」

って。

だから、やっぱりこの男性に対しても

「冷たい男だ!ろくでもない!!」

と思っちゃうかもしれませんね。

あと一歩のところで【逃げちゃう】「ろくでなし男」

そんな「正しさ女」も
付き合う手前のそこそこ距離のあるあいだは
うまくやれることもあるんです。

ただ、どうしたわけか、そんな相手も
一定以上になると近づいてきてくれない

そして、結局付き合うところまでいかず
終わっちゃう。。。

これ、なぜかというと
男性のほうが、怖気づくんですね

正しすぎる貴女に

素晴らしすぎる貴女に

そこそこ距離のあるあいだは
貴女の正論に合わせていられるので
貴女からダメ出しされることもなく
貴女から

「あなたは、すごく素敵で、尊敬できる♡」

って言われるんだけど

親密になるにつれて
微妙な価値観の違いが出てくる
貴女の正論に合わない自分の部分が出てくる

すると、男性は怖くなるんです

「今はバレていないけど
これ以上親密になれば
彼女の正しさに合わない
僕の部分がバレてしまう。

そうなれば、たちまち、僕は
彼女に幻滅されるかもしれない。

かと言って、この先ずっと、それを隠して
彼女の正しさに合わせて生きるのは
窮屈だ!」

って。

だから彼は

「キミは素晴らしいし
嫌いになったわけじゃないけど
僕は付き合えない」

なんて、よく分からない理由を添えて
別れを告げてきます。

貴女としては

「向こうだって気があったはずなのに
なんでそんなことになるの?

優柔不断で、ワケが分からない人!?」

と、やっぱり「ろくでもない!」と
思うのでしょう。

貴女の「正しさ」が、男を「ろくでなし」にする

こんなふうに「正しさ女」は
どの男性と付き合っても、結局その男性を
「ろくでもない!」
と思って終わりがちです。

本人としては

「こんなに注意深く男性を選んでいるのに
なんでこうもいつも
ろくでもない男とばっかり
付き合ってしまうんだろう?」

と不思議でたまらないかもしれませんね。

でも、客観的に見るとそれは

むしろ、貴女が正しすぎることが
貴女が自分の正しさに固執していることが
付き合う男性、付き合う男性を
どんどん、ろくでもない男にしてしまっている

ということなんです。

幸せな恋愛、幸せな結婚がしたかったら

自分の正しさに固執して
自分の正しさを証明しつづけることではなく

自分の正しさを
どんどん手放していくことのほうが

大事です。

この世界には、いろんなものがあって
その全てが正解なんですから。

そして

周りを論破して
自分の正しさを証明なんてしなくても
貴女は、変わらず素晴らしいのですから。

 

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