ども〜☆
恋愛・結婚サポーターの鶴園みあです^^
先週の土曜日は
お父さんとの関係を癒やす1Dayセミナー
を開催しました☆

貴女が子どものころ
お父さんとの関わりがどうだったか
お父さんに対して
どんな印象や感情を抱いていたか
など、「お父さんとの関係」って
大人になってからの貴女の
恋愛や結婚、仕事に
大きく影響するんです。
具体的には
男性について
どんなイメージを持ち
男性に対して
どんな感情を感じやすくなり
どんなタイプの男性を
パートナーに選びがちで
彼氏やパートナーと
どういう関係を築くのか
仕事でも上司と
どういう関係を築くのか
など、主にそういうところに
お父さんとの関係が
色濃く投影されます。
なので
恋愛がうまくいかない
なかなか結婚できない
仕事でもつまずいてる
というケースにおいて
お父さんとの関係を振り返り
癒やす必要があることも多いんです。

今回の参加者さんへの無料プレゼント☆>
私たちってね、お父さんに対して
「お父さんは私のことを
愛してくれなかった」
って傷ついてたり、不満に思ってたり
怒りを感じてたり
怒りを通り越して諦めてたりすること
ありますやん。
そういったものが癒やされないまま
心の深いところにたんまりと残ってると
それが大人になってからの
恋愛や結婚、仕事において
貴女の足を引っ張ります。
でね、多くの場合
「お父さんは私のことを
愛してくれなかった」
って傷つく大きな原因としては
本来の「お父さん」がどういうものなのかを
貴女が知らない、あるいは誤解している
というのがあるのですよ。
みなさん
「一般的なお父さんのイメージ」って
どんなものですか?
これね、セミナーでも
参加者さんたちにうかがったんですが
多少の違いはあってもみなさん共通して
強い
頼りがいがある
家族みんなを守ってくれる
というのを挙げていらっしゃいました。
ウンウン、そう思うよね。
でもね・・・
じつはぜんぜん違うのよ〜!
本来のお父さん
というか
男性全般に言えることでもあるんだけど
うちら女性が想像している以上に
チキンです( ̄▽ ̄)
というか、すんごい罪悪感まみれで
すぐ自分を責めて、凹むし
自分の中の罪悪感を
外の世界にも投影するもんだから
こちらが何気に言ったことでも
「責められてる!」って感じて
自己防衛や正当化や言い訳に
必死になります。
あと
「できなかった」「失敗した」
つまり
「役立たず」って思われるのが怖すぎて
何かやらかしたときでも
「いや、悪気はなかったんやけど
できへんかってん」
と素直に言えず
「最初からそのつもりでやったんや。
それの何が悪いねん」
って悪い態度を取りますw
また
「役立たず」って思われるのが怖すぎて
「負けないためには
戦わないのが一番!」
とばかりに
チャレンジすらせずに逃げちゃう
なんてこともやりますw
これ、じつは
お父さんあるある
(そして、男性あるある)
です( ̄▽ ̄)
もし貴女のお父さんが
お家で暴君みたいだったり
家族のことには我関せずで
あてにならない人だったのだとしたら
そういうことなんです。
だけど、貴女が
「お父さんというのは本来
強くて、頼れて
家族を守ってくれるものだ」
って思っていると
実際の自分のお父さんのダメダメさに
「えええ!?なんでうちのお父さんは
肝心なときに頼りにならんの!?
家族を助けてくれへんの!?」
って戸惑いますよね。
理由が分かりませんよね。
そして理由が分からんってなると
うちらは最終
「そうか、きっとお父さんは
私のこと愛してないから
大切にしてくれへんのやわ」
って、そこに理由を求めるしかない
そして傷ついちゃう。
だけど、お父さんの本来の姿を知れば
「なんやお父さん
チキンやっただけやん」
って分かって、貴女の中の
「お父さんは私のことを
愛してくれなかった」ストーリーは
おおかた消え去ります☆
そんなわけでセミナー前半は
お父さんの強すぎる罪悪感や
スーパーチキンっぷりを
こないだ観て感動したばかりの
ホラー映画の話も交えて
(ここに出てくる呪術医が
ごっつ分かりやすい男やったw)
いっぱいお伝えしました。

なんども言いますが
お父さんは本来
強くないし、頼りがいもないし
家族を守るってことを
当たり前にできるわけでもないのですよ。
罪悪感まみれでチキンで
ホンマ弱々ですw
そして、そんな弱々な自分なのに
それでもみんなを守りたくて
家族のヒーローになりたくて
虚勢張って、痩せ我慢して
心の中では
生まれたての子鹿みたいに
脚ガクガクさせて
涙目になりながら
外では必死で頑張ってるのが
お父さんの本当の姿なんですよ。
なんか痛々しいし
「アホとちゃうか!?」
ってちょっと腹も立つけど
なんか、愛すべき存在に
思えてきませんか?

これまでと違った見方ができるように
セミナーの最初に、”高次の自分”に
祈って委ねました☆>
そんなお父さんの姿をお伝えしたくて
罪悪感についてお話ししてるうちに
「うわあ、私にも
罪悪感いっぱいあるわ〜(汗)」
って参加者さんたちが悶えはじめました。
え、そっち!?
このため
後半の、各参加者さんの個別の問題を扱う
ショートセッションは、ほとんどが
ご自身の罪悪感を手放すセッションに
なってた気がする・・・
お父さんを上手に愛してあげれなかった
いつも正しいお父さん
(これも誤解ですが)に
不完全で出来の悪い私は
きっと愛してもらえない
きっとお母さんから
お父さんを奪うことになるから
私がお父さんを大好きになってはいけない
孤独なお父さんを助けてあげれなかった
などなど
いろんな罪悪感が出てきましたね〜。
だけど、どれも違うよ。
貴女はお父さんをちゃんと愛せてたし
どんなに隠してるつもりでも
不完全な貴女がいることなんて
もうお父さんも気づいてて
それもひっくるめて貴女を愛してるし
貴女はお父さんとお母さんが
愛し合って生まれた愛の子だし
お父さんは貴女がいたから
孤独じゃなかったんだよ
っていうことを、ショートセッションで
参加者さんたち(の「無意識さん」)に
受け取っていただきました。
「私、お父さんのことが
大好きやったんですね」
って最後、すんごい優しい表情で
みなさん帰っていかれたのが
とっても嬉しかったです!
貴女の中のお父さんへの愛に
気づくことこそが
お父さんとの関係を癒やす
特効薬ですからね☆

描いてくれました☆>
今回いただいたご感想を
一部ご紹介しますね↓
お父さんとの関係を通して、自分の感じている感情や物の見方に気づくことができた。
また、お父さん自身がどう感じているかとか、社会・職場・パートナーシップetc.にも影響しているのが、よく分かった。
(Aさん)
罪悪感への理解、男性心理への理解が深まった。
(Yさん)
父への罪悪感を手放せた。愛を受け取れました。
(戸松惠子さん)
やっぱりお父さんが好きということが分かった。
お父さんに対してかけていたのと同じ心のブレーキを、対人関係(男性)にもかけていたということが分かった。
(Yさん)
自分がまだまだ罪悪感をいっぱい持っていることに気づいた。
(Mさん)
ご参加くださったみなさん
ありがとうございました♡
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