ども〜☆
恋愛・結婚サポーターの鶴園みあです^^
「私は、みんなの○○」
「私は、○○な存在」
この○○に入る言葉
貴女なら、どんなのが
パッと思い浮かびますか?
自分を責めている人
罪悪感の強い人は
自分をまるで
罪人か毒のように感じているので
「私は、みんなの迷惑」
「私は、みんなにとって、不快な存在」
「私は、みんなを傷つける存在」
など、ネガティブな言葉が多く並びます。
「私は、すぐ余計なことを言うから」
「私は、ワガママだから」
「私は、すぐ失敗するから」
など、何か具体的な理由があって
(ただ、これもじつは
本当の理由ではないことが多いのですが)
罪悪感を感じている人もいるけれど
特に何をやらかすわけでもないのに
なんだか分からないけど
自分はろくでもない存在のように感じる
罪深い存在に感じる
という人も、多いです。
いずれにしても
罪悪感が強いと、つまり
自分の存在を悪いもののように感じていると
どうしても
そんな自分を隠そうとしてしまう
誰の目にも触れないように
誰の迷惑にもならないように
気配そのものを隠す場合もあれば
気配は隠さないけど
必要以上にいい人になろうと
本音を隠して相手に合わせすぎたり
いつも愛想笑いをしたりして
ありのままの自分を隠す場合もあります。
これでは、窮屈で生きづらいし
ありのままの貴女で愛される
幸せな恋愛も結婚も、
気配も、ありのままの自分も、隠すことなく
自然体で愛されて幸せになるには
この強すぎる罪悪感を手放すこと
悪すぎるセルフイメージを変えること
つまり
「私は、みんなの○○」の
○○
そのための方法は、いろいろありますが
今日は、自分で今すぐできるワークを
1つ、ご紹介しますね☆
そのワークとは・・・
「私は、みんなの喜びです」
と、起きているあいだ
なるべくこまめに、心の中で唱える
というものです。
なんだ、それだけ?と思うかもですが
貴女が発する言葉を
誰よりも一番近くで聞いているのは
貴女自身なんです。
近くで、何度も何度も聞いてるうちに
その言葉は、貴女の
潜在意識や無意識に、浸透していきます。
そして、今まで貴女の心の深くにあった
「私は、みんなの迷惑」とか
「私は、みんなを不快にさせる存在」
などといった悪すぎるセルフイメージが
だんだんと
「私は、みんなの喜び」
に書き換わっていくのです。
最初のうちは、唱えるたびに
「そんなわけないやん」とか
「何を根拠に、そんなこと言うねん」
などと、
それらの声は、さらっと聞き流しながら
淡々と
「私は、みんなの喜びです」
と唱えつづけてくださいね。
決して、それらの声を
なんとかねじ伏せよう、
などとしないこと!
「ふ〜ん、そんなふうに思ってるんだ〜」
って、流すだけ。
なんなら、疑ったまんまでいいので
「
みんなの喜びになった”つもりで”
過ごしてみよう」
って、遊び感覚でなりきってみる
くらいのノリでもいいですよ☆
それから、同じワークなんだけど
もう1つ、違うバージョンがあります。
それは
出会う人、出会う人に
「あなたは、私の喜びです」
と、心の中で伝えるというもの。
これは、「投影」を利用したやり方です。
投影というのは、心理学の用語で
自分の心の中の状態や思考パターンを
外の世界や他者に重ねて、見ることを
指します。
私たちは、いつも
外の世界や他者を見ているように見えて
じつは、そこに重ねている自分自身を
見ているに過ぎません。
だから
他者に対して、貴女が発する言葉は
そのまんま
貴女自身に向けた言葉
ということになるのです。
他者に
「あなたは、私の喜びです」
と言うことと
自分に
「私は、みんなの喜びです」
と言うことは
じつは同じこと、なのです。
だから、このやり方でも
貴女の中のセルフイメージを
書き換えることができます。
ちなみに、私は
罪悪感の権化みたいな人間で(笑)
いまだに
油断をすると罪悪感まみれになるので
このワーク、よくやるのですが
「私は、みんなの喜びです」よりも
この「あなたは、
比較的、抵抗なくできる気がします。
ただ、これは人にもよるようで
逆の人もいます。
なので、どちらのバージョンでも
貴女がすんなり取り組みやすいほうを
やってみてくださいね♡
このワークは
少なくとも2週間、できれば1ヶ月
続けてください。
罪悪感を手放せてくると
貴女自身の心が軽くなってきますし
周りの世界や人が、不思議と
優しくなってきたように見えてきます。
そして、それにつれて、貴女も
少しずつ、自然に
ありのままの自分を
出せるようになってきますよ☆
罪悪感に関しては、こんなことも大事です↓
男性、あるいは、人前で
自分を隠してしまうという方には
こちらの記事も、オススメです↓
※この記事を含め
「なかなか彼氏ができない」
とお悩みの30代女性のための記事を
シリーズでお送りしています↓
コメントを残す