ども〜☆
恋愛・結婚サポーターの鶴園みあです^^
「なかなか、いい人が見つからない」
「好きになるのは、既婚男性ばかり」
貴女が望むもの全てを、すでに持っている
完成された男性を追い求めすぎると
こんなことになっちゃいます。
自覚はなくても、お友だちなどから
「貴女は、男の理想が高すぎる!」
って言われる人も
これに当てはまるかもしれません。
また、アイドルや韓流スター
二次元(!?)の男性にしかときめかない
という人なんかは、さらにガッチリ
これに当てはまりますね〜。
前回の記事では
ベスカ神戸の福山さんのブログ記事を
ご紹介しつつ、これに関して
お話しいたしました。
前回の記事は、こちら↓
貴女の理想の男なんて、おらん!!
要するに
すでに完成された男性を求めても
そんなのはいないのだから
貴女の望みを満たせていないところが
少々あったとしても
結婚してから訪れるであろう
さまざまな想定外の出来事を
一緒に乗り越えられそうな男性なら
その人をパートナーに
選んだほうがいいですよ〜
ということなのです。
でも
「そのほうがいいって分かってはいるけど
どうしても、こだわってしまう」
という方も、いらっしゃいます。
そういう方は、いったい何をどないしたら
そんなふうに男性を選べるようになるのか?
今日は、これについて、お話しいたします。
まず
「どうしても、完成された男性を
求めてしまう」
という方の心の深いところを見てみると
多くの場合、以下のいずれかに
当てはまります。
1.自分をとんでもなくダメな人間だと思っていて、そんな自分にコンプレックスを持っている
2.自分に対しても完ぺきを求めすぎている
3.パートナーに対して、子どもの位置に入る傾向がある
貴女は、この中で
思い当たるものはありますか?
1.の場合
自分のコンプレックスを
男性で埋めようとしちゃいます。
コンプレックスまみれの人が
ブランド物のバッグや、超お高いお洋服で
自分のコンプレックスを隠したり
優越感を感じようとするのと似ていますね。
そして
コンプレックスが強ければ強いほど
「私はとんでもなくダメだから
それを十分に打ち消せるくらいに
素晴らしい男性じゃないと」
って思って、選ぶ男性のハードルを
高くしてしまいます。
2.の場合
自分に対して完ぺきを求める気持ちを
外の世界にも
投影(重ねあわせて見ること)します。
結果、自分以外の人にも
完ぺきを求めてしまうんですね。
また、パートナーシップって本来
対等な関係であるはずなのに
3.の傾向のある人は、パートナーを
「私の面倒をみてくれる人」
として見てしまっています。
小さい子どもって
お父さんお母さんは完ぺきなはずって
思ってますやん?
というか、子どもとしては
お父さんお母さんには
完ぺきでいてもらわないと
困るわけですよ。
だって、自分みたいな頼りない子どもの
面倒をみてもらわないと
いけないのですから。
それと同じで
パートナーに対して子どもの位置に
入ってしまう人は、パートナーに対しても
完ぺきを求めてしまうのです。
そんなわけですから
完成された男性にこだわらなくなるには
1.2.の場合は
自分のダメなところや不完全さを赦し
受け容れ、愛せるようになること
3.の場合は
パートナーと対等な関係を
築けるようになること
が、カギとなります。
要するに
「自己愛」と「心的自立」
これらがめっちゃ大事です!
空想の世界にしかいない男性ばっか
追いつづけるのをやめて
ちゃんと生身の男性と
現実世界で幸せになりたいなら
自己愛をしっかり育んで
心的に自立しましょう☆
ってことです。
あ、エエ男み〜っけ☆
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