ども〜☆
恋愛・結婚サポーターの鶴園みあです＾＾
貴女は
誰かと良好な関係を築きたければ
自分がほしいものや、してほしいことを
その人にあんまり言わないのがいい
って思っていませんか？
そして実際
自分のほしいものやしてほしいことを
言わずに飲み込んで
人付き合いをしていませんか？
私たち、特に日本人には
自分の意見や要望を積極的に言うことを
良しとせず
他者を優先させ、自分を殺すことを
美徳とする価値観が
浸透しているようです。
幼いころから、お父さんお母さんから
「わがままを言ってはいけません」
「我慢しなさい」
「人に譲りなさい」
と躾けられ
そして
実際に、我慢して、譲ったときには
お父さんお母さんから
「偉いね」
「いい子だね」
と褒められる
という経験を重ねて
育ってこられた方も少なくありません。
そのために
自分の望みや言いたいことを言わずに
遠慮深くいることが
人から愛される秘訣だ
という観念が
心の深いところにインプットされ
大人になってからも
周りに受け容れられるために
大好きな人に愛されるために
自分の望みや言いたいことは
口に出さず、我慢する
ということをしがちです。
だけど、かえってこれが
貴女の恋愛や結婚
さらには人間関係全般が
うまくいかない原因に
なっていることがあります。
自分の望みや言いたいことを
ちゃんと伝える、表現するということは
「私は、これを与えられると喜びます」
「私は、こうしてもらうと嬉しいです」
というのを周りに
知らせるということでもあります。
「こういうふうに愛してくれると
私は喜ぶ！」
ということですね。
野球のキャッチャーが
キャッチャーミットの位置を
ピッチャーに分かりやすく示して
「ここにボールを投げて！」
と指定すると、ピッチャーは
「そうか、そこに投げたら
受け止めてくれるんやね」
と分かるから、安心して投げれます。
それと同じで
「そうか、こういうふうにしてあげると
キミは喜んでくれるんやね」
と分かりやすいと、周りは安心して
貴女を愛することができます。
だけど、貴女が
自分の望みや言いたことを言わずにいると
どう愛してあげるのが
貴女を喜ばせることになるのか？
が、周りからは分かりません。
キャッチャーが
キャッチャーミットの位置を
ピッチャーから見えないように
隠しているようなものです。
そんな状態で
「バシッとストライクを投げてくれ！」
って言われても、ピッチャーからしたら
「いや、無理だから！」
と、尻込みしてしまいます。
貴女が、望みや言いたいことを言わず
どう愛すれば喜ぶのかを周りに伝えず
それでいながら
「私のことを愛してちょうだい！」
なんて言われても、周りからしたら
「どう愛したらいいのか分からんし
無理！」
って戸惑いますよね＾＾；
すごく愛しにくいんです。
自分の望みや言いたいことを言わずに
遠慮深く、控えめでいることが
愛される秘訣だと思っていたから
言わないようにしてきたのに
それがかえって、貴女を
「愛しにくい人」にしてしまいます。
特に男性は
相手の気持ちを繊細に推しはかり
どうしてあげれば喜ぶかを想像する
ということが苦手で
しかも
「愛そうとしたけど
喜んでもらえなかった」
と失敗したり、それで無力感を感じることを
ものすごく恐れますから
どう愛してあげたら喜ぶのか
分かりにくい女性を
最初から敬遠する可能性があります。
もちろん
伝え方によっては
嫌がられる可能性もあります。
子どものころに
お父さんお母さんからさんざん
「わがままを言わないの！」
と咎められてきた人などの場合
「こんな私が望みを言っても
どうせ拒絶するんでしょ」
という恐れや罪悪感が出てきて
すごく拗ねた、卑屈な物言いになって
それが相手に嫌な気分を感じさせる
ということが多々ありますから
相手が気持ちよく受け止めやすい
伝え方ができるようになるためにも
そういった過去の生い立ちや
経験を振り返り、そこに残っている
痛みの感情を癒やす
などの必要はあるでしょう。
ですが、まずは
「私、ほしいものやしてほしいことを
言わないようにしていないかな」
「そのせいで、”愛しにくい人”に
なってしまっていないかな」
というのを
チェックしてみてくださいね♡
そんなわけで今日は、私からも
皆さんにお願いしたいことを
お伝えしますw
いろいろとひと段落ついたし
そろそろまた、動画を作ろうと思いきや
皆さんからお寄せいただいていた
質問のネタが尽きてる！
ということに気づきました（爆）
そこで、新たに
ご質問、リクエストを大募集いたします！
ワタクシ鶴園に、動画で聞いてみたい
ご質問やリクエストを
こちらのフォームからお寄せください♡↓
（ここまで書いてたのは
自分がおねだりするための
前振りやったんかいw）
【ネタ募集☆】つるぞのに動画で答えてほしい質問やリクエストをお寄せください♡