ども〜☆
恋愛・結婚サポーターの鶴園みあです^^
すご〜くしんどい感情に襲われて
そこからなかなか抜け出せないとき
って、あるよね。
私も、心理カウンセラーやってるけど
それでも、しょっちゅうあるあるw
カウンセラーだからって
落ち込まないとか、イライラしないとか
罪悪感まみれにならないとか
そんなことは全然なくって
カウンセラーになる前と変わらず
フツーにあります。
ただ、そういう状態になったときでも
あまりジタバタせず
不調の波も、スイスイと
波乗りできるようになっただけで。
これも
母校のカウンセリングスクールで
自分の痛みの感情とどう付き合うかを
知識ではなく、体験を通して
さんざん学んできたからなんだろうと
思っています。
私が学んだカウンセリングスクールでは
心理学の知識だけを勉強する授業は
全くと言っていいほど
ありませんでした。
あ、いや
「全くと言っていいほど」
という表現は、婉曲的すぎるな。。。
全くありませんでした(爆)
ただ、ヒーリングワークというセミナーで
フォーカスパーソンに当たった人が
トレーナーに悩みを相談するのを
周りで一緒に聞き
その後、トレーナーによる
フォーカスパーソンの問題を
癒やすセッションを
これまた周りで、一緒に見守り
いろんな感情を感じて、自分も癒やされる
ということを、ぶつかり稽古のように
繰り返してきただけです。
中級以上になると、単なる受講生ではなく
アシスタントとして
受講生さんのサポートをしながら
参加していました。
痛みの感情に苦しむ受講生さんを前に
「どう愛してあげたら
この人の痛みが和らぐのか」
を、その場で悩み、試行錯誤することが
私たちにとっての学びでした。
ホンマにね〜
心理学のことも、サポートの仕方も
言葉では、ほとんど
教えてくれないんですよ^^;
ただ、そんな中でも、いくつかは
繰り返し、言葉で教わったことがあって。
特に、自分が痛みの感情に囚われて
抜け出せずにいるときに、必ず
師匠から言われた言葉があります。
「いまキミが感じているのと同じ痛みを
この会場で、他に誰が感じているのか探して
その人のところへ行き、つながりなさい」
「自分1人でその痛みを感じるのではなく
その痛みを通して、誰かとつながり
その人を愛してあげるのです」
「そうすれば、その人と一緒に
キミも、その痛みから抜け出せます」
痛みの感情って、自分をいじめて責めて
そして、周りと分離することにも使えるけど
その感情を通して、誰かの同じ痛みを理解し
受け容れ、愛することで
周りとつながることにも使えるのですよ。
そして
分離は、貴女の問題を
さらに深刻なものにするけれど
人とのつながりや親密感は
あらゆる問題を癒やします。
このへんをしっかり学んで
かつ、しっかり実践して
自分のものにしたかったら
ぜひ、うちのプリアカのアドバンスに
来ていただきたいのですが(笑)
今まさに、自分の痛みの感情から
なかなか抜け出せず
しんどくなっているなら
その感情から目をそらすのではなく
その感情を通して
「いま私が感じているのと同じ痛みを
感じている(あるいは、感じていた)人が
私の周りにいるのだとしたら
それは、誰かな?」
と、直感で考えてみてください。
それは
貴女のお母さんかもしれないし
お父さんかもしれないし
兄弟かもしれないし
お友だちかもしれないし
今まで貴女が
「なんで、この人はこうなの?」
と、理解できずに嫌ってきた
誰かかもしれません。
浮かんできたその人を、イメージでいいので
貴女のハートの中に招き入れ
その人の痛みに寄り添い
優しく抱きしめてあげてください。
痛みを感じているときこそ
誰かの痛みを理解し
その人との分離を癒やすチャンスです。
そして、その人との分離というのは
じつは
貴女自身の中で起きている分離の投影なので
その人との分離が癒やされると
貴女の中の分離も癒やされます。
いま貴女が感じているのと同じ痛みを
一体、誰が感じているのでしょう?
貴女の中にある痛みの感情を通して
今日は、その誰かに
思いを馳せてみてくださいね♡
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