ども〜☆
恋愛・結婚サポーターの鶴園みあです^^
恋愛や結婚でよくある「つまずき」のタイプ
今日は、2つ目のタイプ
相手探しはしているけれど
自分が良いと思える人とマッチングできない
に当てはまる人が
現状を変えるために取り組むべきことを
お伝えしますね。
「婚活はしているのだけど
いいなと思った男性とはお見合いが成立せず
お見合いを申し込んでくれる男性は大抵
私が好きになれないんですよね」
「彼氏が欲しくて探してはいるけど
私が好きになった人とはいつも片想いで
寄ってくるのは、変な男性ばかりなんです」
こういうところでつまずかれている人も
多いですね〜!
そして、考えられる原因としては
主に、こんなのが挙げられます↓
- ただ、まだ出会えていないだけ
- 「狩場」を間違えている
- 貴女の「好き」が狭すぎたり、偏りすぎている
- 「エサ」を間違えている
- そもそも、振り向いてくれない男性、追いかける恋が好み
1.を飛ばして、2.から説明しますね。
2.「狩場」を間違えている
「狩場」というのは、男性を狩る場所です。
(ハンターかよw)
結婚相談所、マッチングアプリ
婚活パーティー、SNS、知り合いの紹介
職場、趣味の集まり
路上(ワイルドすぎるw)など
「狩場」はいろいろあります。
そして
どんな男性が多く集まっているかは
狩場によって異なります。
そもそも
その狩場に多く集まっている男性のタイプが
貴女の求めているタイプと
ズレている可能性があります。
なので、まずは
果たして今の狩場が
貴女の求めるタイプと合っているのかどうか
検討しなおすことが大事ですね。
ただ、多くの方は
真っ先にこれが原因だと考えて
狩場を変えてみるということは
すでにされているようで
それでも解決できない場合は
今からご説明する3.〜5.の可能性を
考える必要があります。
3.貴女の「好き」が狭すぎたり、偏りすぎている
例えば
自分に自信のない人や
ありのままの自分
(外付けの能力や経歴は外してね)に
価値を感じられていない人は
パートナーになる男性に
自分の自信のなさや価値のなさを
埋めるに足るくらいの
多くの条件を求めがちです。
また、完ぺき主義の強い人は
パートナーにも完ぺきを求めるので
ちょっとの欠点でも「ムリ」と感じて
好きになれません。
同じく完ぺき主義の強い人や
セクシャリティへの抵抗が強い人は
現実離れしたイケメンを求めがちです。
(二次元の男性やアイドル、韓流スターに
熱烈に憧れている人は、要注意)
自分のことを愛せていない
自分の良いところを見れない人は
他の人の良いところや魅力も
なかなか見れないので
容姿がよほど格好良かったり
華々しい経歴だったりと
よほど分かりやすい「素晴らしさ」がないと
好きになれません。
観念が偏りすぎていたり、強すぎる人は
自分の価値観や思考と少しでも違う男性とは
「絶対にムリ」と感じ、好きになれません。
4.「エサ」を間違えている
「エサ」とは、貴女自身です。
貴女がどういう女性なのか、というのを
プロフィールや、お見合いの場で出すことで
それを見て「いいな」と思った男性が
アプローチしてくるわけです。
貴女にぴったりの男性と出会おうと思ったら
貴女をなるべくあるがまま
外に向けて出していく必要があります。
ところが
自分に自信のない人や
完ぺき主義の強い人などは
あるがままの自分を見せることに抵抗を感じ
実際とは違うタイプの女性に見えるような
自分の出し方を、してしまいがちです。
「なぜか、女性を上から見るような
男性ばかり来るんです」
という方のプロフィールを見たら
彼女自身が
実際よりも、しおらしい女性に見えるような
自己紹介文を載せていたり
「私は頼れる男性がいいのに
頼りない男性ばかり来るんです」
という方のプロフィールが
実際の本人の弱さや不完全さを隠して
しっかり者に見られるような表現になってたり
「なぜか、イタい男性ばかり来るんです」
という方の写真が
「いや、これじゃあ
イタい男性が好んで来るよ」
という感じだったり
本当にあるあるです。
5.そもそも、振り向いてくれない男性、追いかける恋が好み
なんで、そんなふうに思っちゃうのかにも
いくつかタイプがあります。
まず、「恋に恋していたい」タイプの人。
これって、じつは
「結婚したいんです」と言ってはいても
本当には結婚したいわけじゃないってことに
気づく必要があります。
結婚って、現実の人生なり生活を
生身の男性と共に生きていく
関係を結ぶということなので
「恋に恋していたい」という
ファンタジーを追いかけている間は
結婚への心の準備は
できていないということです。
それから、「親密感への恐れ」が強い人。
もし、好きな人と両思いになったら
めちゃめちゃ親密になっちゃいますよね。
だけど、親密になったら当然
そこそこの距離ならバレずに済んでいた
「本当の自分」が、バレることになります。
あるがままの自分に自信がなかったり
罪悪感があったり、完ぺき主義の強い人は
「本当の自分の弱さや不完全さがバレたら
きっと嫌われる」
という恐れが強いので
親密になることをものすごく怖がります。
ということは
振り向いてくれない男性を
ずっと追いかけてるほうが都合がいい
ということになるんですよね。
なので、無意識的にですが
「好きになった人から
好きになってもらえない」
のではなく
「好きになってもらえない人ばかりを
好きになる」
ということを繰り返します。
それから
子どものころにお父さんとの関係で
寂しい思いをしていたとか
何か傷ついた感情や経験がある人。
こういう人も、無意識的にですが
振り向いてくれない男性ばかりを追いかけて
過去にお父さんとの関係で感じた寂しさを
「追体験」しようとします。
こんな感じで、3.〜5.が原因の場合
「つまずき」を解消するには
自分に自信を持つとか
ありのままの自分の価値を
感じられるようになるとか
自分を愛するとか
完ぺき主義を手放すなど
心の深いところを見ていくことが必要です。
もちろん、1.の
「ただ、まだ出会えていないだけ」
の可能性もあるし、だとしたら
相撲のぶつかり稽古のように
男性を探しつづければ
いつか出会うでしょう。
だけど、本当に1.なのかどうか?
もし違ったら、長い間探しつづけた末に
「やっぱりダメだった」
ってなっちゃいますよね。
なので、まずは、3.〜5.の可能性を考えて
ご自身の心の深いところを
見ていく、癒やす、整えることを
お勧めします。
「好きな人から
好きになってもらえない」問題については
こちらの動画でも
今回とは違う切り口で解説しているので
こちらもぜひ、ご覧くださいね♡↓
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