貴女が幸せになると喜ぶ人がいる

５月のハートらぼ４時間スペシャル
「エゴのワナ➰癒やしのツボ」に
ご参加くださったWさんのご感想を
今日はシェアしますね☆

Wさんは
ハートらぼスペシャルに申し込むときは
いつも、すごく躊躇されるそうで
今回も「やめておこうかな」と
最初思ったそうです。

にもかかわらずWさんは
今回もご参加くださいました。

それはなぜか？

「カウンセリングやワークショップは
気になるけど
いろんな理由で、結局断念しちゃう」

という方は、特に読んでみてください。

Wさん、ありがとうございます！

私たちのエゴって
私たちが幸せになったり
癒やされたりすることを
ものすごく怖がります。

エゴは「自分は罪そのものだ」と思っていて
もし自分が罪悪感を手放して
癒やされて幸せになってしまったら
「自分そのものが消えてしまう！」
と信じているからなんです。

だから
こういう癒やしのワークショップにしても
カウンセリングにしても
気にはなるんだけど、申し込もうとすると
私たちのエゴは

「いやいやいやいや
これはああで、こうだから
やっぱりやめといたほうが
いいんじゃない！？」

って、もっともらしい理由や理屈を持ち出し
思いとどまらせようとします。

それが、自分にとってドンピシャで
必要なものであればあるほど
こういうエゴの反応が出るんですよw

だけど、Wさん

「あ、これもエゴのワナかな？」

と気づいて
乗り越えることができたようですね☆

そして今回、事前に

「このワークショップで
貴女が解決したいお悩みは何ですか？」

とアンケートを取ったんです。

これに対してWさんも
ご自身が解決したいお悩みを
お寄せくださいました。

だけど、そのお悩みって

「幸せになるためには
これをクリアしないといけない」

つまり

「これをクリアしないあいだは
私は幸せになってはいけない」

と、Wさんのエゴが
Wさんを幸せに近づけさせないために
Wさんの前にたくさん並べていた
ハードルに過ぎませんでした。

私たちのエゴはよく
私たちと「幸せ」とのあいだに

「幸せになるためには
○○ができる私にならなければいけない」

「幸せになるためには
家族の問題を解決しなければいけない」

「幸せになるためには
もっとお金を稼がなければいけない」

などなど
いろんなハードルを並べたてます。

私たちは、それらが真実だと信じ込み
幸せのほうは見ず
その前に並んでいるハードルとばかり
睨めっこしたり、格闘するわけです。

そんなことをすれば当然
しんどくなったり、落ち込んだり
気分が悪くなる

つまり

私たちは、癒やしや幸せとは真逆の状態で
いつづけることになるわけです。

はい、エゴの策略どおりw

そんなハードル
全部クリアしようとしなくても
スルーして、まず先に、今すぐ
いい気分に、ご機嫌に、つまり幸せに
なってもいいんですよ。

むしろ、先に幸せになったほうが
ハードルとして並んでいたはずの問題が
問題でなくなったり
幸せでいい気分の自分で取り組むほうが
軽々と問題なんて乗り越えられたり
しますからね。

でも、そうは言っても
なかなか勇気が要りますね。

そのときに、貴女の背中を押してくれるのが

「本当は、貴女はどうなりたいの？」

というビジョンを思い出すことであり
さらには

「貴女が幸せになったとき
まるで自分ごとのように
泣きながら喜んでくれる人は？」

と、思いを巡らせることだったりします。

自分が幸せになることで
誰かが喜んでくれる

自分が幸せになることで
その誰かを幸せにしてあげられる

その思いが、貴女に
エゴのワナを軽々と飛び越え
幸せに向かって進んでいく
勇気と意欲を与えてくれるはずです☆

Wさんが参加された日の
ハートらぼスペシャルでは
そういったことを、イメージワークを通して
皆さんに体験していただきました。

Wさんも
ご自身のエゴが並べたハードル
そして
「私が幸せになることで、喜ぶ人がいる」
ということに、気づけたようですね＾＾

これからも、その誰かを思い浮かべながら
エゴのワナを笑って蹴散らかし
スキップ踏んで
幸せになっちゃってくださいね〜♡

貴女は

な〜んの問題も悩みもなく
な〜んの条件も必要ないとしたら
本当はどうなりたいですか？

そして

貴女がその幸せを手にしたとき
まるで自分ごとのように
心から大喜びしてくれる人がいるとしたら
それは誰ですか？

今日はぜひ、そんなことを
考えてみてくださいね♡