ども〜☆
恋愛・結婚サポーターの鶴園みあです^^
さあ今日も、昨日のお話のつづき
行きますよ☆
「IBJには○○○○○(会社名)で
登録されていますか?」
と、A氏にDMを送ったのが
Zoomで話す約束をしていた日の前夜。
送ってすぐ寝てしまい、翌朝見たら
まだ返信はありませんでした。
まあ、夜遅くに送ったし
しょうがないと言えば、しょうがないか。
ただ、今日の正午にZoomで話す
約束をしてるんだよね。。。
そのZoomのリンク先もまだ
教えてもらってないし。
息子のお弁当を作り、朝食をとり
相方と息子を送り出し
ひと段落ついて、スマホを見ても
やはり返信なし。
なんぼなんでも、遅くない?
やっぱり、IBJ正式加盟というのも嘘で
そこを聞かれたものだから
どう返して誤魔化そうか悩んでるのかな〜
裏の指示役に相談してるのかな〜
IBJにちゃんと登録してて
単に、なんらかの事情で
Webサイトに表示してる会社名とは
別の名前で登録してるだけ、とかなら
そう説明すれば済むことだし
すぐ返信できるもんね
ますます怪しいわ〜
っていうか、もうここまで来たら
信用できへんし
情報交換なんてする気にもならんから
こっちから、今日のお約束
キャンセルしようかしら?
とも思ったんですよ。
だって、私の仕事時間を
無駄に使いたくなかったので。
ところが、昨日の記事で登場した
べスカ神戸の福山さんがLINEで
「とりあえず
話聞くだけでも聞いてみたら?」
って言うんですよ。
私に、こんな怪しい輩と
Zoomで対決させようなんて
鬼ですか?
私のお昼の貴重な時間を
どうしてくれるんですか?笑
まあ、でも、この顛末は
ブログのネタにできそうやな
と、この時点ですでに
私も考えていたので
ギリギリまで迫ってみることにしました。
(私も鬼やなw)
A氏からの返信を待つあいだ
A氏のInstagramのプロフィールページやら
DMのやりとりやら
結婚相談所のWebサイトの各ページの
「魚拓」を撮っていました。
魚拓を撮るためにWebサイトを見ていて
今まで私が感じていた違和感の理由が
判明しました。
代表者(A氏)の氏名が
どこにも書かれていない
のですよ。
Webサイトには
会社名と電話番号(携帯)と
メールアドレスは、記載されていました。
会社の所在地も書かれていましたが
検索すると
どこかのコワーキングスペースでした。
だけど
この結婚相談所の代表者が誰なのかが
どこにも書かれていない!?
普通、結婚相談所のサイトの場合
どういう人が、実際に
会員さんの婚活支援をするのか
名前&顔出しで、紹介してますよね。
それがないんですよ。
Instagramのアカウントには
氏名が書かれていますが
(ここまでくると
本名かどうかや、写真の人物が本人なのかや
そもそも実在する人物なのかも怪しいけど)
Webサイトに
Instagramのリンクは張られていません。
ということは
Webサイトだけを見ている人には
この結婚相談所の代表者の
Instagramアカウントは分からないので
代表者が誰なのか分からない
ということなんです。
Instagramのほうで
A氏と接触した者から見れば
プロフィール欄に
Webサイトのリンクが張られているので
「ああ、この結婚相談所の代表者なんだな」
と勝手に思い込んでしまう。
そして、DMでやりとりしたり
Zoomで話したりしているうちに
例えば何か、ヤバいことに巻き込まれて
被害に遭うとします。
このWebサイトにある連絡先に
「どうしてくれるんだ!訴えるぞ!」
と抗議しても
「え?そんな人(A氏)
うちの会社にはいませんよ?」
って言われたら、終わりなんですよね〜。
そして、Instagramのアカウントなんて
簡単にトンズラできるから
A氏も、どこかに消えてしまう。
さらに
このWebサイトに
代表者名がないということは
別の氏名でInstagramアカウントを作り
今回のA氏のプロフィール欄みたいに
Webサイトのリンクを張れば
また同じことができてしまう
ということです。
うわあ〜、見れば見るほど怪しいやん〜!
・・・とまあ
ああだこうだ推理を働かせながら
10時すぎまで待っていたら
来ましたよ!返信が☆
それが、こちら↓
「それ会社名では登録しておりません。
お話しする前なのに
何か色々と調査されているようで
ご縁を感じないので
今回はスルーして下さい。
宜しくお願い致します」
あら、何か気分を害されたようですねw
でもね〜、思い出してみてください
「あんた、嘘ついてるよね?」
「私、調べたけど、IBJの検索に
上がってこなかったよ?」
みたいなこと
私、一切言ってませんでしたよね。
「IBJには○○○○○(会社名)で
登録されていますか?」
って、ただ普通に聞いただけです。
「明日の天気は、晴れですかね?」
くらいの感じで、めっちゃニュートラルに
聞いただけですやん。
なのにA氏は
「何か色々と調査されてる!」
つまり
「なんか怪しまれてる!」
と感じたのですね。
スーパーで普通に買い物をしてるときに
店員さんと目が合っても
特に何も思いませんが
例えば、自分が万引きをしていたら
店員さんとたまたま目が合っただけでも
「もしかして、疑われてる!?」
と感じるでしょう。
奥さんが特に深い意味もなく
「今日は帰りが遅かったのね」
と言っただけでも
旦那さんが、こっそり
キャバクラに行っての帰りだったら
「もしかして、バレてて
嫌味を言われてる!?」
と感じるでしょう。
自分に何かやましいことがあると
罪悪感が生まれるものですが
その罪悪感の投影が、外に働くことで
周りの人たちも自分を責めてるように
感じるのですよね。
(と、久々に
ちょっとだけ心理学の話を入れておくw)
「ああ、もうほぼクロやな」
A氏のこの反応を見て
私もようやく確信しました。
「ちょっと聞かれたくらいで
逆ギレするなやw」
そう思った私は、A氏に返信しました。
「こちらも、情報交換するかぎりは
信頼に足りる相手かどうかは
確認する必要がありますので。
(InstagramでいきなりDMをもらって
いきなり信頼できるわけがないですよ。)
それがお嫌なら、最初から信頼されるような
違和感のないウェブサイトや
アカウントのプロフィールに
されるべきですね」
たぶん、この私の返信は
A氏には届いていないでしょう。
なぜなら彼は
自分が返信してすぐに
ブロックしやがりましたから↓
なんで、キサマがブロックするねん!?
ブロックしたいのは、ワシのほうじゃ!
なんか腹立つわ〜w
まあ、でも、とりあえず
今日の12時からの予定がなくなって
私の時間、無駄にならずに済んだか☆
Zoomで直接じわじわ
問い詰めたい気持ちもあったんやけどなあw
こんな感じで、A氏とのやりとりは
終わってしまいました。
ところで
見れば見るほど怪しかった
あのWEBサイト
じつは、この記事を書くために
再度、閲覧してたら
新たな発見をしてしまったんですよ!
これについては、次回書きますね☆
全話の記事リストは、こちら↓
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