ども〜☆
恋愛・結婚サポーターの鶴園みあです＾＾
今日は、この続きです↓
今週金曜日は、息子の高校入学式。
ここまで来るのに、二転三転したので
最終、ベストなところに落ち着いて
なんだかホッとしておりますw
うちの息子、高校受験の当初は
うちの近所の公立高校が
本命やったんです。
ところが昨年末になって
併願で受験予定だった私立高校に
行きたいって言い出したんです。
そっちのほうが
自分のやりたいことに
フィットしてるってことで。
じゃあ、専願（私立だけ受験）に
すればいいじゃないですか。
私立は専願のほうが
合格しやすいんやから。
なのに、年明けの進路懇談でも
私立高校への願書を書く際にも
なぜか当初の予定のまま
「併願」（公立も受験）って
回答したんですよ。
で、私立に合格したら
「こっちが本命やから
もう公立高校は受験しない」
って言いやがりました。
そりゃそうよね
公立高校に受験して合格したら
絶対にそっちに
入らないといけなくなるので
私立が本命なら、受けたらあかんわ。
ってか、だったら、なんで
最初から専願で行かへんねん！？
って思ってたんですよ。
でも、後になって
その意味（？）というか
神様が息子にそうさせた意図が
（怪しいw）
分かりましたわ。
合格通知と一緒に
入学前の説明会＆制服採寸の日時の案内が
送付されてきたのですよ。
専願の人と併願の人とでは日時が違っていて
専願の人用の日時だと
私、仕事で行けないところでした。
併願の人用の日時は
バッチリ予定が空いてました☆
これ、もし行かなかったら
入学を希望しないものと
みなされるところだったので
（まあ、事前に連絡すれば
なんとかなったのだろうけど）
息子が専願で受験していたなら、今ごろ
スケジュール調整に
頭を痛めていたところでしょう。
でも、併願で受験してくれていたおかげで
ここで悩まずに済みました。
いや〜
「お母さんが無駄に悩まないように」
という息子の無意識の愛を感じるわ〜w
というか
息子にそうさせた天からの愛を
感じるわ〜☆
まさにこの
「私は天から愛されている」
を感じれているとき、私たちは
「私は幸運だ」
と思えるのでしょう。
昔は
「私は天から見放されている」
としか思えなかった私が
今ではこんな感じです。
「プロセス（＝流れ）は完ぺき」
癒やしの世界では、そう言われています。
この世界は
いつも完ぺきな流れで進んでいる
そして
私たちに必要なことだけが
完ぺきなタイミングで
私たちの身に起こるのだと。
私たちは
自分が望んでいないこと
想定していないこと、都合の悪いことは
「悪い出来事」と判断しがちですが
もし
「プロセスは完ぺき」なのだとしたら
この世界に起こることで
私たちにとって
本当に「悪い出来事」というのは
じつは存在しない
ということになります。
私たちが幸せになるために必要なことしか
起こらないのですから。
そして、そうなのだとしたら
私たちは皆、すでに
幸運の流れに乗っている
「幸運な人」ということになります。
ただ
そのプロセスの完ぺきさに気づいていて
これがもたらす恩恵を十分に受け取り
喜べる人（＝幸運な人）と
プロセスの完ぺきさを信頼できず
恩恵に気づけず
不満タラタラな人（＝不運な人）に
分かれているだけなんです。
だから
「私、幸運に恵まれてるわ〜♪」
という喜びと感謝と安心感を感じながら
生きていけるようになるには、貴女が
プロセスの完ぺきさに気づき
それを信頼できるようになること
が大事。
そして
貴女がプロセスの完ぺきさに気づくには
貴女の身に起こるありとあらゆる出来事を
「もし、この流れが
完ぺきなのだとしたら？」
「もし、この出来事が
私の幸せに必要なこととして
起こったのだとしたら？」
という前提で
「いったい、私にとって
どんな意味（または恩恵）が
あるのだろう？」
というふうに見ることが必要です。
自分の表面上の都合に合わないから
「悪い出来事」
自分の望んでるどおりだから
「良い出来事」
と短絡的にジャッジするのではなく。
さらに
「もし、この流れが
完ぺきなのだとしたら？」
「もし、この出来事が
私の幸せに必要なこととして
起こったのだとしたら？」
という前提で見れるようになるには
貴女のメンタル面でクリアするべき
いくつかの課題があります。
これについては、次回お話ししますね☆
ところで、冒頭でお話しした
息子の入学前説明会に行ったところ
二転三転の次なる一転
（つまり四転めですなw）が起こり
なんと、ここへ来て
進学するコースを変更！？
でも、結果的に
息子にとってベストと言えるコースに
かつ、納得のいくかたちで
進むことになりました。
ホンマに、プロセスって完ぺきです♪
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