ども〜☆
恋愛・結婚サポーターの鶴園みあです^^
優柔不断な男を前にして
「男なら、男らしく
ビシっと決めなさいよ!」
って、言いたくなった
もしくは、言ってしまった経験
たいていの女性は
あるんじゃないでしょうか。
私たち女性の中では
男性というと
「ビシっと決められる」
「なのに、目の前のコイツは、なんで
いつまでも、ふにゃふにゃと
理屈ばっかりこねて
決められへんねん!?」
って思うような出来事が起きたとき
「きっと、コイツは
男としてアカンやつなんや」
とか
「きっと、コイツは
私とのことなんて、どうでもええんやな」
とか、そういうところに理由を求めがち。
これ、どっちにしても
失望したり自信をなくしたりで
自分が傷ついちゃうよね。
でも、じつは
このどちらも、本当の理由じゃないんです。
目の前の彼が、ビシっと決められずにいるのは
彼が男として特別
ダメダメだからでもないし
彼にとって、貴女とのことが
どうでもいいからでもないのです。
そもそも
「男性というものは、本来
なんでもビシっと決められるもんだ」
というイメージが、間違ってるそうですよ!
うちらは、ビシっと決められる人を見ると
「おおお、男らしい!」
なんて思いがちだけど
じつは違うらしいのです。
私たち女性の中には
「男って本来こういうものなはず」
みたいな、一般的なイメージがあるけれど
目の前の男性に
そのイメージと大きく違う姿を見せられると
「えええ、なんで!?どういうこと!?」
って驚き、戸惑い、そして
「きっとこの人は
男としてアカンやつなんや」
って失望したり
「そうか、この人は
私のことなんて愛してくれてないんや」
って自信を失ったりするんですよね。
つまり、自分の中の男性像と
目の前の男性との「ギャップ」に
傷ついてしまう。
だけど、そもそも
私たち女性が持っている
「男性は、本来こういうものなはず」
っていうイメージそのものが
誤解や幻想だらけなんです。
そして、男性本来の性質や傾向を
正しく知ることができたなら
イメージと実物のギャップは小さくなるので
無駄に戸惑ったり、傷ついたりすることなく
男性と上手に付き合えるし
良好な関係を築けるようになります。
というわけで、先週末の
恋愛体質改善プログラム☆
プリンセスアカデミー【アドバンス】
略して「プリアド」の4限目では
男性心理について
プリンセスたちに学んでいただきました☆
男性心理を学ぶに当たっては
誰か、身近なモデルを使うほうが
分
ご自分のお父さんについて振り返ってもらい
学んだ男性心理をお父さんに当てはめて
今まで
「なんで、うちのお父さんはこうなの!?」
ってずっと疑問に思っていたことについて
謎を解明し、理解を深めていただきました☆
お伝えした内容に
「えええ、男って、そうなんですね!?」
っていう反応をいっぱいいただいたけど
なかでも、今回、
「へえーーーーー!?」
って反応されてたのが
「男は、じつは決めるのが苦手」
っていうもの。
まあね、私も、今回のプリアドの
2週間ほど前に、これ知って
みんなとおんなじように
「へえーーーーー!?」
って思ったくらいですからねw
で、そんな話、どこで聞いたのかというと
母校である神戸メンタルサービスの
セミナーでの休憩時間。
「男ってな、決められへんもんなんやで」
私の隣の隣に座っていたビリーさんが
私の隣に座っていた女性に
話していたんです。
「え、そうなの!?」
って、私、ビックリ。
まあ、でも
自身も男性で、しかも
心理カウンセラーもしていた
ビリーさんが言うのだから
そうなんだろうな〜
って、頭でだけやけど、理解しました。
そして、セミナー終わって、帰宅。
夕飯を食べているときに、相方に
「そういえば
ソファー選びは、どんな感じ?」
って尋ねたんです。
じつは、ここ最近、我が家は
息子の勉強机やらベッドに始まり
インテリアの買い替えラッシュ。
と言っても、私は
そういうのは、まるっきり苦手なので
ぜんぶ相方に任せていました。
相方は、家具の配置などを考えるのは
苦にならないらしく
ネットでいろいろ調べて
家具の候補を、いっぱい集めてました
・・・って
ここまでは、すんごい行動力なんですが
集めた候補の中から
どれを購入するのか選ぶまでが
めちゃめちゃ長い!
息子の勉強机も、ベッドも
1ヶ月近く、タブレットと睨めっこして
ようやく購入してました。
そして、ソファーも
候補を集めてから、そこそこ経つので
気になって、今回訊いてみたんです。
そしたら・・・
タブレットを持ってきて
「候補は、いっぱい見つけてん」
「でも、ここから、どれがいいか
考えてたら、ワケ分からんくなった」
とな。
やっぱりか!?
ここで
この日聞いたビリーさんの話を
思い出しました。
なるほど〜、そうか
やっぱ男って、決めるのん苦手やねんな
って、すんごい納得☆
ほんで
「ラグの色が、これやから
ソファーの色は、こういうのんがいいな〜」
とか
「本革は手入れが大変やし
肌触りを考えると、耐久性が少々低くても
布製がいいわ〜」
(相方は最初、本革に惹かれてたけど)
とか
私がああだこうだ条件を言うのに合わせて
相方が、いっぱいある候補を絞り込んで
最終1つに決めることができました☆
相方の名誉のために言っておきますが
うちの相方、他の男性に比べて
特に頼りないとか、弱っちいとか
そんなことは、全然ないです。
私が司法書士やってたときは
同じ職場だったので、見ていましたが
やるときはやります。
だけど、そんな相方でも
やっぱり決めるのは苦手らしいw
「男は決めるのが苦手」
って、ホンマみたいですよ☆
なので、みなさんも
男性と付き合うときはそのつもりで
何か決断が必要なときは
男性に丸投げするのではなく
女性の私たちが
「これとこれなら、こっちがいいかな〜」
とか
「こういう条件で選びたいかな〜」
みたいに、男性が絞り込めるように
誘導できるといいかもですね〜。
ちなみに、このとき選んだソファーが
先日届いたんですけどね
リビングに運んでもらったら
思いのほか大きかったんですよ!?
リビングが、めっちゃ狭く感じる!?
「購入前に、部屋の寸法測って
確認したんとちゃうんかい!?」
って、相方に
激しくツッコミを入れたくなりつつ
「どないしよ〜、もう返品なんて
できへんやろし〜。。。」
って、冷や汗をかいてたら
なんとなんと
ソファーに破損があることが判りまして
配送のお兄さんがそのまま
持ち帰ることになりました。
おかげで、この機に乗じて
もうひと回り小さいソファーに
変更できることに☆
それは良かったんですけどね・・・
ひと回り小さいソファーの候補を
相方がいっぱい集めて
でも彼、決めれないもんだから
そこからまた私が
2時間以上かけて絞り込んで
決めましたよ^^;
んもーーーーー!
そんなわけで、この記事の最後に
新しいソファーの写真を載せるはずが
まだ届いていないので
古いソファーの写真です^^;
このソファー、20年近く
お世話になったよ!
たっくんが生まれたばかりのころは
ここで寝かしてたし☆
そのたっくんも、もう大きくなって
このソファーじゃ、さすがに狭いね↓
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