ども〜☆
恋愛・結婚サポーターの鶴園みあです^^
ここ最近は
マッチングアプリやSNSで
婚活をされている方も多いかと思います。
だけど、こんなお悩みないですか?↓
「始めてはみたけど
なぜか合わない男性や変な人
遊び目的の人ばかりが
アプローチしてくるなあ。。。」
そんなとき、まず
こう考えるんじゃないでしょうか?↓
「そうか、このアプリ(SNS)には
そういう男性しかいないのかも」
だから
場所(アプリ・SNS)を変えてみる。
でも結果は同じ。
アプリやSNSを変えてもやっぱり
合わない男性や変な人
遊び目的の人ばかりが寄ってくる。。。
となると今度は
貴女はこう思うかもしれません↓
「やっぱり
いつまでも独身でいる男性なんて
ろくなのが残っていない
ってことなのかも」
でもなかには
貴女と同じアプリやSNSで
いい感じの男性と出会って結婚する友人も
いたりするんですよね。
そうなると貴女は
こう思うのかもしれません↓
「そうか、結局これって
私に魅力がないのが原因なんだ」
これ違いますよ〜!
貴女は
マッチングアプリやSNSアカウントの
プロフィール欄の内容ひとつで
貴女に興味を持ち、アプローチしてくる
男性の傾向が大きく変わる
ってこと、ご存知ですか?
「ああ、なんか聞いたことあるわよ」
という方も多いとは思いますが
でも、まさかそこまで大きな違いが
プロフィール欄だけで生じるなんて
思っていないのではないですか?
でも、これね〜、実際には
貴女が想像している以上に
めちゃめちゃ違ってくるんですよ〜!
長年婚活のご相談を伺うなかで
「え、それって
心理的にどうこうじゃなくて
プロフィールを
ちょっと変えればいい問題かもよ?」
というケースに出会うことも
実際ちょくちょくあり
実際プロフィールを少し変えるだけで
出会う男性の傾向が改善された
ということが何度もあるんです。
「望む男性と出会えない」というとき
多くの場合
プロフィール欄に原因があります。
そして
プロフィール欄を少し変えるだけで
寄ってくる男性を
劇的に変えられるかもしれません。
では、どう変えれば?
そこで
「理想の男性と”出会えない”
プロフィール」
には
どんな失敗や思い違いがあるのか
よくある例を挙げていきますね☆
1.そもそも写真がアカン
やっぱり写真大事!
貴女が思ってる以上に大事!
アプローチする相手を探して
いろんな人のプロフィールを見ていて
一番最初に目に飛び込んでくる情報といえば
プロフィール写真なわけですよ。
人は見かけじゃないとか
男性から外見だけで判断してほしくないとか
そんなことを言ったって
外見という情報が目に飛び込んでくれば
その人がどういう人なのかを
その外見から予測する、なんてのは
誰でも脊髄反射的にすることなんですよね。
それは貴女もそうでしょう?
男性の写真をパッと見た瞬間に
「お、いいかも」とか
「これはないわ〜」とか
思いませんか?
もちろん、あまりにもルックスだけに
こだわりすぎるのもどうかとは思うけど
(でもそれも人それぞれの好みです。)
「外見は内面のいちばん外側」
という言葉があるように
人の内面って自然と外に滲み出て
その人の人相や風貌、雰囲気を
作るわけです。
それを視覚情報で端的に伝えるのが
写真です。
プロフィール欄の「文章」は
なんぼでも嘘をつけますが
写真はある意味、正直です。
それをどこかで分かってるから
私たちは
写真で受けた印象が悪ければ
プロフィール欄に書いてることが
なんぼ良さげでも警戒したり
写真で受けた印象が良ければ
プロフィール欄での言葉が
少々ぶっきらぼうで不器用でも
「まあ、一度話してみたら
いい人かもしれないし」
と、興味を持ったりするのでしょう。
だから
この写真の段階で
見る人にネガティブな印象を与えてしまうと
プロフィール欄の中身は
見てもらえない
アプローチもしてもらえない
なんてことになります。
ここでコケたら
この後の文章をどんなに頑張っても
アカンのです。
そんなことがあるから
結婚相談所の場合
写真撮影から
手厚くサポートしてくれるところが
多いです。
だけど
マッチングアプリやSNSでの婚活の場合
サポートしてくれる人がいないので
基本ぜんぶ自分でなんとかするんですよね。
多くの人は
わざわざ第三者に撮ってもらうのではなく
自撮りで済ませたりします。
自撮りがぜんぶ悪いとは言わないけど
自分の目や感覚だけで判断して撮るので
(しかも写真撮影も素人)
その撮り方で、自分がどんな女性であると
他人に感じさせるのかを、客観視できず
(自分で自分を客観視するって
難しいです。)
気づかず大失敗してる人も多いです。
貴女は大丈夫ですか?
別記事で
「出会えない」写真の代表例を
挙げてみたので、一度ご覧になって
ご自身の写真をチェックしてくださいね↓
あ、でも、先ほど書いたように
自分で自分を客観視するって難しいので
できれば誰か信頼できる人に見てもらって
意見を聞いてみるといいですよ☆
2.「増やす」意識で書いている
これは
プロフィール欄を書く際の
目的意識が間違っているケースです。
マッチングアプリや
SNSの婚活用アカウントの
プロフィール欄を書く際に
自分に好意を持ってくれる男性や
アプローチしてくれる男性を
なるべく「増やす」
ということばかり意識している人も
少なくないようですが
むしろ
貴女に合わない男性をふるいにかけ
望まないアプローチを
「減らす」ことのほうが
より重要な目的です。
最初に
広く、たくさんのアプローチを集めると
どうなるか?
アプローチしてきた男性と
やりとりを重ね、デートまでいった段階で
自分に合わないと分かり
お断わりする
というパターンが多くなります。
そうなると
アプローチを受けてから
「あ、この人は合わないわ」
とお断わりして次に行くまでに
メッセージのやりとりをしたり
会ってはみたものの
「合わないかも・・・」
と違和感や苦痛を感じながら
1時間かそれ以上
一緒に過ごさないといけなかったりする
(即座にバイバイはしづらいですよね。)
時間もエネルギーももったいないし
そんなのを繰り返せば
心身ともに疲れ果てて
婚活めんどくさい!や〜めた!
ってなっちゃうかも。。。
理想の男性と出会えるまで
婚活を続けたければ
そういう時間やエネルギーのロスを
極力減らすべし!です。
プロフィール欄をしっかり書くのには
そういう目的があるのですよ。
そして、今までのように
「なるべく
たくさんのアプローチを集めよう」
という意識で書くのと
「自分に合わない男性からのアプローチは
極力減らそう」
という意識で書くのとでは
プロフィール欄の書き方が
おのずと変わってきます。
貴女も今まで
男性からのアプローチを「増やす」意識で
プロフィール欄を書いていたのなら
それとは真逆の「減らす」意識に変えて
書いてみると、いいですよ☆
3.当たり障りがない
これ、2.に挙げた
「男性からのアプローチを”増やす”意識で
書いている」
とも関係しています。
こういう意識で書いているとどうしても
「みんなから好感を持ってもらえるように」
「極力、引かれないように」
と万人ウケを狙ってしまいます。
人の個性って、はっきり出せば出すほど
強烈に共感と親近感を持ってくれる人も
出てくる一方で
強烈に「うわあ、自分には合わんわ」と
敬遠する人が出てくるリスクも増します。
「みんなから好感を持ってもらえるように」
という意識でプロフィール欄を書いていると
このリスクを
避けようとしちゃうんですよね。
そのために
自分の個性をはっきり書くことから
逃げてしまう。
自分の色や希望、好き嫌いを
ぼかして書いてしまうんです。
結果
良くも悪くも当たり障りのない
プロフィール欄になってしまう。
これってつまり
貴女と同じように万人ウケを狙って
当たり障りのない
プロフィールを書いている他の女性と
区別がつかないプロフィール欄に
なっちゃう
ってこと。
「そんな貴女だから付き合いたい!」
と思ってもらえるような「決め手」に欠ける
プロフィール欄
「これなら貴女じゃなくても
他の人と付き合っても同じじゃね?」
って思われるようなプロフィール欄
になっちゃってます。
そうなると
「そんな貴女だから」
という動機で来てくれる人は現れず
代わりに
「誰でもいいから付き合えたらいい」
っていう男性が寄ってきます。
遊び目的の男性って
後者のタイプが多いんですよね。
「他の人と似たり寄ったり」な
当たり障りのないことしか書いていない
プロフィール欄だと
遊び目的の男性が寄ってきやすくなる
ということです。
また万人ウケを狙って
貴女の色や希望、好き嫌いを
はっきり書かずにいると
貴女とは趣味も性格もビジョンも
本来合わない男性が
「この女性は自分には合わないな」
と気づかず寄ってきます。
そして貴女も気づかず
その人とメッセージをやりとりしたり
そこでも気づかなければ
一度会いましょうってことで
デートまでしちゃう。
2.でもお伝えしたような
時間とエネルギーのロスが生じます。
貴女のキャラクターや希望、好き嫌いを
はっきり、細かく、具体的に書いて
貴女の個性をしっかり出せば
それに共感できない男性は
プロフィール欄を見た時点で
「ああ、この人は
自分には合わないなあ」
と気づいて、勝手に離れてくれます。
貴女が無駄に時間やエネルギーをロスして
心身を消耗したり
傷ついたりすることを減らせる
ということです。
そして逆に
貴女がはっきり出した
その色や希望、好き嫌いに
シンパシーを感じてくれる男性だけが
貴女にアプローチしてきてくれます。
アプローチしてきてくれる男性の数は
個性をぼかして書いていたときよりも
確かに絞られますが
貴女の個性を
はっきり出したプロフィール欄に
共感や親近感、興味を持って
近づいてきてくれる人たちなんだから
貴女といい関係を
築いていける男性である可能性は
高いですよね。
貴女が望まない男性からのアプローチを
極力減らし
時間やエネルギーのロスを最小限に抑え
なるべく近道で
理想の男性と出会いたければ
「当たり障りのないように」ではなく
「自分の色や希望、好き嫌いを
はっきり、細かく、具体的に」
を心がけて
プロフィール欄を書くことが大事です。
「はっきり、細かく、具体的に」
って具体的には何をどう書いたらいいのか
については、別記事で書いているので
そちらも参考になさってくださいね♡↓
なぜ、貴女のプロフィール欄は、ボケたりブレたりしちゃうのか?
「理想の男性と”出会えない”
プロフィール」
の特徴について、これまでお伝えしてきましたが
では、なぜ
このような失敗をやらかしてしまうのか?
もちろん、ただ単純に
「これがアカンということを
知らなかっただけ」
というケースもあり
その場合は、今回知ることで
すぐに改善できるかと思います。
ですが
単なる知ってる知ってないの
問題ではないケースも多いのです。
プロフィール欄ではとにかく
あるがままの自分を、素直に、全部出す
が鉄則です。
でも
自己の価値を低く見ていたり
(心理学では「無価値感」と言います。)
ありのままの自分に自信がないと
自分を隠したくなったり
完ぺきを装いたくなったり
万人ウケを狙いたくなります。
また
心の深いところで
結婚することに迷いがあったり
男性への不信感があることによっても
プロフィール欄の書き方が
ボケたりブレたりします。
こういったことが原因の場合
「そうか、素直に全部書くことが
大事なのね☆」
と知って
プロフィール欄を変えようとしても
今までそのことにブレーキをかけてきた
貴女の中の
無価値感や自信のなさ
結婚への迷い、男性への不信感などが
ザワザワと騒ぎだすかもしれません。
「プロフィール欄を書き直す」
という行為を通して
自分の心と向き合うことになるのです。
それは、ずっと触れないようにしてきた
自分の中の「痛み」に
触れることにもなるので
そのようなことに慣れていない貴女が
自分1人で向き合い、昇華させるのは
困難かもしれません。
ここは心のプロのサポートを受けるのが
ベストです。
また
自分自身や自分のプロフィール欄を
自分で客観的に見直し
どこにどういう問題があるのかを
冷静に判断するのは、難しいです。
だから、第三者に見てもらって
アドバイスやサポートを受けることが
オススメです。
ワタクシ鶴園なら
貴女という個性や貴女のプロフィール欄を
客観的に見ることができますし
心理カウンセラーなので
プロフィール欄の書き方といった
テクニカルなことだけでなく
プロフィール欄を修正するときに出てくる
無価値感や自信のなさ
結婚の迷い、男性への不信感といった
心のブレーキを昇華させるための
アドバイスもできます。
「私のプロフィール欄はどうなんだろう?」
「変な男性や合わない男性ばかり
寄ってくるのは、なぜ?」
と思われたなら、貴女もぜひ
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