ども〜☆
恋愛・結婚サポーターの鶴園みあです^^
幸せな恋愛や結婚に必要な「自信」って
何かができるからとか
優秀だからとか、容姿とか
能力とか、キャリアとか、学歴とか
そういったものへの自信ではなくて
たとえ何もできなくても
不完全でも、ダメダメでも
私は愛される
私の存在そのものに愛される価値がある
っていう
存在そのものへの自信です。
この自信がないと
貴女のそばにいてくれるカレに対して
「なんで、この人は
こんな私といるんだろう?」
って、疑問に感じるんですよね。
貴女という存在に
貴女と一緒にいることに
価値や魅力を感じているからこそ
カレは、そばにいるというのに
貴女は、それがどうしても信じられず
納得できず
「いやいや、私なんて
大した価値ないから」
って、否定したくなることも。。。
でもね
「カレにとっての」貴女の価値は
あくまでカレが決めること
貴女に、それを否定する権限は
ありません。
話がめっちゃそれますが
私ね、ホラー映画が
めちゃめちゃ好きです。
だけど、うちの相方は
ホラー映画はめっちゃ苦手。
でね、私がホラー好きで
映画館まで観に行ったり
家で観たりしてたとしても
相方が
「俺は、ホラー嫌いや〜!」
って言うのは、べつに自由ですやん。
「俺には合わへん!」「俺は嫌いや!」
って、「自分にとっての」価値を
否定するだけなら、全然いいんですよ。
だけど、例えば
「ホラー映画なんて、くだらん。趣味悪い」
って、「私にとっての」価値や魅力まで
相方が否定してきたとしたら
これって
めっちゃ横暴やと思いません?
「なんで、アンタに
そこまで言われんとアカンねん!?」
「私の自由やろ!」
って、きっと私、腹たつと思うんですよ。
うちの相方、そんなことしませんけどねw
「ホラーなら、毎日家で
味わってるから、もう十分」
って、ワケの分からん
喧嘩の売り方はしてきますが。
(ワシは貞子か)
でね
これと同じで
カレが貴女に価値や魅力を感じているのに
貴女が
「いやいや、そんなことないから」
って否定するのって
一見、謙虚っぽいですが
それってむしろ、カレに対して
ものすごく横暴で傲慢な態度なんですよ。
「私は、自分のこと嫌いやわ。。。」
って、嫌うのは勝手です。
だけど
カレにとって
貴女が価値のある存在かどうか
かけがえのない存在かどうかは
カレが決めることであり
たとえ貴女自身であっても
これを否定することはできません。
貴女が納得しようがしまいが
貴女は、カレにとって
価値のある存在なのです。
これはもう
「そうなんや」
って、受け容れるしかありません。
「いったい私のどこに
そんな価値があるの?」
って、聞きたくもなるだろうし
まあ、聞いてもいいけれど
「聞けば、自分も納得できるかも」
なんて、そんな期待はしないことです。
だって、もともとホラーが嫌いな相方に
私が、
どれだけ熱く、細やかに、語ったところで
相方は、
理屈としては、ある程度
理解はできるかもしれないけれど
「ホンマや!ホラー最高!」
って、心底納得できるなんてこと
まず無理ですやん。
それと同じです。
「私には価値がない」と思っている貴女が
カレから理由や根拠をどれだけ聞いても
おそらく
それを信じることも
納得することもできないし
結局は
「やっぱり不思議やわ〜」
「やっぱり分からんわ〜」
をぐるぐる繰り返して
迷路にハマるだけですから。
そして、それこそが
自分に価値があると認めたくない
貴女の「
だから、理由や根拠を聞くことで
納得しようなんて、そんなところに
エネルギーを投資
ただ、ただ
「そうなんや」
って、受け容れるだけ。
「なんか知らんけど、この人にとって
私は、価値のある存在なんや」
って。
貴女が貴女自身について
どう思っていようが
納得しようがしまいが
そんなのは、関係ありません。
カレが貴女という存在に
価値や魅力を感じているのなら
それはそういうことなのです。
これは
カレにかぎったことではないですよ。
貴女のご家族、お友だち
先輩後輩などなど
貴女の中に
価値や魅力を見てくれている人がいるなら
なんじゃかんじゃ言うても
つながってくれてる人がいるなら
貴女に笑顔を向けてくれる人がいるなら
貴女をあてにしてくれる人がいるなら
貴女が納得しようがしまいが
「なんか知らんけど、この人にとって
私は、価値のある存在なんや」
って、理屈なんか抜きで
そのまんま受け取ってください。
それこそが
本当に謙虚であるということであり
その人への愛だと、思いますよ☆
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