ども〜☆
恋愛・結婚サポーターの鶴園みあです^^
先日のこちらの記事↓の続きです。
前回の記事では
「お金も愛も、喜びの対価であって
苦労の対価じゃないですよ〜」
とお伝えしました。
貴女が、どんなに苦労して
どんなにしんどい思いをして頑張っても
それが、誰のことも喜ばせていなければ
お金も愛も、入ってきませんよ
というお話でしたね。
だけど、ここで
「誰かを喜ばせることが、大事なのか〜」
って考えて、げんなりされた方は
また別の観念(というか、誤解)に
ハマっています。
誰かを喜ばせるって考えたとき
げんなりするなら、心のどこかで
「人を喜ばせるには
大変な思いをして
何かすごいことをしなければいけない」
この思い込みがあると
誰かを喜ばせるために
苦労しよう、大変な思いをしようって
結局また
苦行みたいな生き方になっちゃう
ちなみに、我が家のおかずメニューで
最も喜ばれるのは、チーズオムレツです。
私、料理はあまり好きではないけれど
決して下手くそではなく
そこそこ美味しいものは作れます。
だから、他にもっと
時間も手間もかかる料理を
作ったりすることもあるのに
うちの相方や息子ときたら
「今日、何が食べたい?」
って尋ねると、かなりの確率で
「チーズオムレツ
って答えるし、実際出したら
他のどの料理よりも、大喜びするんです。
チーズオムレツなんて
めちゃ簡単ですやん。
「キミらのために手間暇かけて作ってる
他の料理は、一体なんやねんっっ
ちょっと複雑な気分ですw
私がどれだけ時間をかけたか
どれだけ手間をかけたか
それで、どれだけ大変な思いをしたか
なんて、彼らの喜びには関係ないのです。
かかった時間とか手間とか
こちらの苦労の量と
誰かに与える喜びの度合いは
比例しません。
そして、逆に
すんごく楽なことでも
誰かを喜ばせることはできるのです。
誰かを喜ばせたり、楽しませたりするのに
もっとも大切なこと、それは
苦労することでも
ムリやガマンをすることでもなく
「まずは自分が喜ぶこと、楽しむこと」
なんです。
先ほどの料理の例で
私が、家族を喜ばせようと
時間や手間をかけて
すんごい料理を作ったとしても
それで私が疲れて、不機嫌になってたら
おそらく、相方も息子も
楽しくなくなるだろうし
その料理を食べても
十分に美味しいと感じれないでしょう。
どんなに頑張って、仕事をしていても
どんなに頑張って、カレに尽くしても
それで、貴女がしんどくて、不機嫌でいたら
周りの人たちも、カレも
それを無意識にキャッチして
しんどくなるし、気分も良くありません。
「ありがとう、助かった」
と喜んだふりはするかもしれないけれど
それは、貴女の苦労を気遣ったり
申し訳なさを感じてのことだったりします。
本当には、喜ばせたり、楽しませたり
できていないということです。
それに、貴女自身が
楽しい気分でいなければ
目の前の人を喜ばせるような
そんな楽しい言葉も態度も空気も
アイディアも、出てきませんよね。
どよよ〜んと落ち込んでるときに
とびきりのお笑いネタが浮かぶとか
ないのと同じですw
逆に、貴女が
目の前の仕事や、誰かと一緒にいる時間を
ご機嫌で楽しめていたなら、それだけでも
誰かを楽しませたり、喜ばせたり
することができるんですよ☆
そして、そうやって
誰かを喜ばせた結果として
お金や愛が入ってきます。
お給料がアップしたり
彼氏ができたり
お付き合いがすごくいい感じに続いて
結婚が決まるとか。。。
「カレのために何かを頑張るとかじゃなくて
それよりも、とにかく
今は、カレとの時間を
貴女がめいっぱい楽しんで
と、お付き合いをされている方に
私がたびたび言うのは
こういうことがあるからなんですよ。
お金も愛も、喜びの対価
つまり、誰かを喜ばせることが大事
そして、誰かを喜ばせるには
まずは自分が喜んで、楽しむこと
ということは
自分が喜ぶ、楽しむ
↓
誰かを喜ばせられる
↓
お金や愛が入ってくる
ということであり、これを短縮すると
自分が喜ぶ、楽しむ
↓
お金や愛が入ってくる
ってなりますねえ。
ということは、つまり
「お金も愛も、私自身の喜びの対価」
自分自身を喜ばせること、楽しませること
ご機嫌にしてあげること
満たしてあげること
はい、また自己愛ですね☆
収入アップにも、愛されるにも
自分を徹底的に愛してあげることが大事
ということです。
「頑張ってるのに、収入が上がらない」
とか
「頑張ってるのに、恋愛がうまくいかない」
と感じているなら、まずは
自分が楽しめてるか、喜んでるか
自分をご機嫌にできてるか
いっぱい愛せてるか
そこを見てみてくださいね
先週金曜日の我が家の夕飯は
カニ鍋☆
相方も息子も、さすがに
チーズオムレツよりも喜んでたよw↓


こちらのeBookで
積み重ねていきましょう